広島市内河川は汽水域(海水と淡水が混ざるエリア)が多く、干満差が大きく海の魚と川の魚が入り混じる全国でも珍しいフィールドです。
広島河川では
・チヌ
・キビレ
・シーバス
・メバル
・カサゴ
・マゴチ
・ハゼ
・キス
・サヨリ
・カレイ
など一年中さまざまな魚が狙えます。
この記事では、
✔ ルアー向き
✔ 餌釣り向き
✔ おすすめ時期
を地元目線でまとめました。
まずは「何がいつ釣れるんか」をパッと一覧で確認して、自分が釣りたい魚を見つけてみて下さい!
ワシよう来んさったね!
ワシは生まれてからずっと、広島市内の河川のすぐ近くで育ってきたんよ。
昔は太田川の河口域でもアサリがよぉ獲れよったんよ(笑)。
時代は変わって風景も少しずつ変わったけど、今でも広島の川は
「生命の宝庫」じゃ。
ブログのタイトルに
『広島河川を釣り尽くす!シーバス・チヌ・メバル攻略記』と掲げとるように、
ワシのメインはこの3魚種のルアーゲームじゃ。
今日は、生まれてからずっと広島の川を見続け、20年以上ルアーを投げ続けてきたワシが、主役の3魚種はもちろん、
「本当にこの川で釣れる魚たち」を紹介するけぇね!
【早見表】広島河川で釣れる魚とベストシーズン
まずは、各ターゲットの「メインの釣り方」と「一番釣れるおすすめの時期」の一覧じゃ!
| 魚種 | メインの釣り方 | 一番熱い時期 |
|---|---|---|
| チヌ | ルアー・餌 | 4〜10月 |
| キビレ | ルアー | 1〜9月 (特に夏) |
| シーバス | ルアー | 一年中(特に春・秋) |
| メバル | ルアー・餌 | 2〜5月 |
| マゴチ | ルアー | 6〜10月 |
| ハゼ | 餌 | 7〜11月 |
| シロギス | 餌 | 6〜10月 |
| サヨリ | 餌 | 8〜11月 |
| カサゴ・タケノコメバル | ルアー・餌 | 一年中 |
| カレイ | 餌 | 11〜4月 |
(※詳しい釣り方やパターンは、下の各項目で解説しています!)
ワシワシの記事は”どこで釣れた”じゃなく、『なんでそこに魚がおるんか』を大事にしとるけぇね!
ポイント公開じゃなく「再現できる釣り」を発信しとるけぇ、安心して読み進めてみんさい!
第1章:広島河川の主役!ルアーガチ勢のターゲット4選
まずは、ワシのブログのメインテーマでもある、ルアー(疑似餌)で狙う熱いターゲットたちです。
それぞれ「釣れる理屈」と「立ち回り」さえ分かれば、初心者でも十分にランカーサイズを狙えます。
各魚種の解説のあとに、ワシの経験から導き出した「正解はこれじゃぁ!」としてワンポイントアドバイスも載せているので、ぜひ参考にしてください!
① チヌ・キビレ(クロダイ)|夏のサイトチニングと底ズル引きの主役

広島の川といえば、やはりチヌとキビレです。
年中狙える魚ですが、一番熱いのは【夏場】です。
敷石や岸際、手前のシャローに見えチヌがうようよ泳いでいるのを狙う「サイトチニング」がエキサイティングで面白いです。
また、冬場でもフリーリグ(ワーム)で底をコツコツ叩けば年中遊んでくれる、広島河川の最高の相棒です。
ワシが実戦で導き出した、正解はこれじゃぁ!と自信を持って言えるチニングの基本や詳しい魅力は、個別の記事でも解説しています。
💡1月からキビレが狙えて、秋口までチヌは釣れるけぇね!
フリーリグのワームからトップウォーター、前打ちの餌釣りまで何でもござれじゃ。
広島は全国でもチヌのストック量が屈指のエリアじゃけぇ、狙わん手はないけぇね!
👉 ワシがおすすめの釣り方をまとめている記事です。まずはこの記事を読んでみてください!

② シーバス(スズキ)|激流の明暗に潜む川の王様

ブログのタイトルにもある通り、広島河川のルアーフィッシングで絶対に外せないのがシーバスです。
年中釣れるのですが、季節(ベイト)によって釣り方がガラリと変わるのが面白いところです。
春はハクやマイクロベイト、そして秋はコノシロやサヨリなどの大型ベイトを荒食いする「秋のランカーシーズン」に突入します。
潮の干満差が激しい広島の川の「流れ(ドリフト)」を読み解いた時、周りが沈黙する中で自分だけの一本を引きずり出せるようになります!
最高の瞬間をぜひ体験してください。
💡広島の激流シーバスは、ルアーをガツガツ泳がせるんじゃなくて、流れにのせて「明暗の境目」にふらふらと送り込むドリフトが一番釣れるけぇね!
👉 ワシが10年の経験から見つけ出した「激流の明暗ドリフト戦術」や、
初心者が「最初の1匹」を手にするための具体的な立ち回りは、
以下の記事で徹底的に解説しています。ぜひ読んでみてください!


③ メバル|川で釣れる!?プラグで狙う春の美味いヤツ

「えっ、メバルって海の磯や堤防の魚でしょう?」
と思うかもしれませんが、実は広島の河川(下流域)には、時期になると良型のメバルがしっかりと入ってきます!
特に水温が安定し始める【春先】、小型のプラグ(ハードルアー)を川の流れに乗せて流す「メバルプラッギング」が最高に面白いです。
シーバスのドリフト技術がそのまま活かせますし、何より食べても最高に美味しいので、ワシの春の夜の密かな楽しみです。
💡海のメバルと違って、川のメバルは潮の満ち引きで一気に入ってくるけぇ、潮が大きく動くタイミングを狙い撃つんが正解じゃね!
👉 川でメバルが「なぜ釣れないのか」の理由と、ワシが実践しているプラグを使った「ドリフトの新常識」は以下の記事で全て公開しています。
春の夜に最高の1匹と出会うために、ぜひ読んでみてください!

④ マゴチ・ヒラメ|河口の砂地に潜む平べったい刺客

川の河口域でルアーを底まで沈めると、ガツン!と引ったくっていくのがフラットフィッシュ(平たい魚)です。
特にマゴチは【夏から秋】にかけて、河口の砂地エリアで底を叩くとよく釣れます。
ちなみにヒラメに関しては、実はワシ自身はまだ釣ったことがないのですが……
最近は広島の川でもルアーでよく釣れているという話を耳にするし、インスタの投稿でも確実に増えてきています!
シーバスをボトム(底)で狙っている時の嬉しい外道としても人気のターゲットですので、砂地を見つけたらワームで探してみてください。
💡河口の砂地はカキ殻も結構沈んどるけぇ、根掛かりを減らすためにフリーリグで底を優しくズル引きするのがええよ!
近年、魚影も濃くなっとるけぇ、サーフ系のルアーで、専門的に狙う人も増えてきよるんよ!
第2章:餌釣り・ファミリー向け!のんびり楽しむ癒やし勢5選
「ルアーは難しそうだから、まずは子供と一緒にのんびり釣りを楽しみたい」
そんなファミリー層や初心者さんにも、広島の川は優しく応えてくれます。
河口付近で手軽に狙える美味しい魚たちを紹介します!
① ハゼ|夏〜秋の手軽な川のアイドル

お子さん連れの釣りといえば、昔から定番なのがハゼ釣りです!
【夏から秋】にかけて、河口域の浅瀬にやってきます。
短い竿に軽いオモリ、エサ(青虫や石ゴカイ)をつけてポチャンと投げるだけで、「ブルブルッ!」と元気なアタリが楽しめます。
天ぷらにしたらほっぺたが落ちるほど美味しい最高のお土産です。
💡正直にぶっちゃけると……ここ最近、広島の河川はハゼの数がガクッと減っとるんよ。
昔は足元の浅瀬でいくらでも釣れよったんじゃけどね。
じゃけぇ今は「絶対釣れる!」とは言えんのじゃけど、その分釣れた時の嬉しさと美味しさは格別!
足元をゆっくり引いて歩きながら、宝探し感覚で狙ってみてや!
② シロギス|夏の砂浜・河口の女王

ハゼと同じく、河口の砂地エリアで【夏場】に狙えるのがシロギスです。
「海の女王」と呼ばれるほど綺麗な魚体で、アタリが非常に強くて明確なのが特徴です。
ちょい投げ釣りで広範囲の底をズルズル引きずって探るのがコツです。
これも天ぷらやフライにすると絶品ですので、夏の休日のファミリーフィッシングにピッタリです。
河口の砂底泥底で狙えます。群れで泳いでいるので、1匹釣れたらその場所を、徹底的に狙うと数が伸ばせます。
💡キスは投げて、ゆっくり巻き続けて、誘うのがコツじゃけんね!
また、ブルブルッと大きなアタリがあっても焦って合わせちゃいけんよ。
一呼吸おいてからスーッと竿を立てて優しく乗せるんじゃ!
③ サヨリ|夏〜秋にかけて回遊してくる細長い人気者

【夏から秋】にかけて、河口付近の水面をパチャパチャと回遊してくるのがサヨリです。
専用のウキ仕掛けに小さなエサをつけて、水面付近の群れを狙い撃ちます。
群れに当たればファミリーでも数釣りが楽しめますし、刺身や天ぷらにしたら上品な白身がたまりません。
シーバスの秋のベイト(エサ)にもなる重要な魚です。
💡サヨリはとにかく水面付近を意識しとるけぇ、専用のウキ仕掛けをゆっくり巻いて、エサが水面近くを漂うように引き波を立てて誘うのがコツじゃね!
あと、餌はイカを小さく切ったものがオススメ。針持ちが良すぎて最高なんよ。
④ カサゴ・タケノコメバル|足元の敷石に潜む癒やしの根魚
河口域の足元に沈む敷石や岩礁地帯など、いわゆる「根(障害物)」に潜んでいるのがカサゴやタケノコメバルです。
年中狙える魚で、ワームなどのルアーはもちろん、青虫をつけたブラクリなどのエサ釣りでも、目の前に落とせばガツン!と食ってくるので初心者にも大人気です。
チヌやメバルを狙っている時にもよく釣れる嬉しい癒やしのゲストです。
💡派手な色の波動の強めのワームでボトム付近を狙うと、よく釣れます。
カサゴ・タケノコメバルは、根魚なので、できる限りリリースせんといけんね。
ワシはオールリリースしとるよ!
⑤ カレイ|冬の河口で座布団サイズを狙う!
釣りが少しオフシーズンになりがちな【冬場】。
この時期に河口域の砂地で熱いのがカレイ釣りです。
複数の竿にエサをたっぷりつけて投げ込み、あとはアタリを待つだけです。「カレイは腰で釣れ」と言われるほど待ちの釣りですが、ズッシリと重い座布団サイズのカレイが釣れた時の喜びは格別です。
河川の様々所で投げ釣りをしている大ベテランの釣り師たちは、カレイ狙いです。
💡冬のカレイ釣りはとにかく辛抱じゃ!
エサの青虫はケチらんと、3〜4匹まとめて『房掛け』にしてボリュームを出してアピールするんが効くけぇね!
まとめ:広島の川はワシらの「人生の遊び場」です!

広島の川がいかに豊かで、いろいろな魚が遊んでくれる場所か分かっていただけたと思います。
春はバチ抜けのシーバスやメバルを狙い、夏はチヌのトップやマゴチ、ハゼ釣りに汗を流し、秋はサヨリやランカーシーバスを追いかけ、冬は底でカレイや根魚と遊ぶ。
広島の川は、1年を通して「釣れる魚で季節の移ろいを感じられる」最高の遊び場です。
実はワシ自身も、幼い頃に父親に連れられて行ったハゼ釣りや、当時は川まで回ってきていたタチウオを釣ったこと、引いた潮の中で祖母に新聞で「貝毒の情報がないか」を調べてもらって一緒にアサリを獲ったことが、今でも最高の思い出として心に残っています。
昔はあちこちでハゼ釣り大会も開催されていましたが、今はハゼの数もかなり減ってしまい、そういう大会も無くなってしまいました。
時代とともに少しずつ姿を変えていく川ですが、それでも今ではワシが自分の子どもたちを連れて、一緒にチヌを狙ったり、ちょい投げでキスやハゼを釣ったり、時にはシーバスを釣らせてみたりしています。
本当に、最高の時間だなと思います。
だからこそ、川を楽しむために一番大事なのは、何よりも「安全第一」と「マナー」です。
川は急に深くなったり、潮の満ち引きで激流に変わったりする危険な一面もあるため、ライフジャケットは大人も子どもも絶対に着用してください。そして、自分が出したゴミは必ず持ち帰ってください。
ワシたちの大切な約束です
広島の川は、ワシに釣りを教えてくれた場所。
今は子どもと一緒に遊ぶ場所。
そして、いつか子どもが自分の子どもを連れて来られる場所であってほしい。
ですからワシは、このブログで単なる「釣れる場所」だけじゃなく、「広島河川の魅力」そのものを残したいと思っています。
これからも一緒に、この最高の広島河川を釣り尽くしましょう!
👉 「何が釣れるか」が分かったら、次はいよいよ実戦じゃ! 気になる魚やテーマを選んで、ワシが20年かけて培った攻略マップへ進んでみんさい!
🎣 ルアーガチ勢の最強攻略マップ
- ■ 【シーバス】[激流を制す!明暗×ドリフト戦術などシーバス完全攻略マップへ]
- ※流れを読み解いて、周りが沈黙する中で自分だけの一本を引きずり出す戦術じゃ!

- ■ 【チヌ・キビレ】[サイトチニング&冬の底ズル!チニング完全包囲網マップへ]
- ※広島市内河川では、色々な狙い方でチニングを楽しむことができるけぇね!

- ■ 【メバル】[春の激流プラッギング!川メバルをプラグで獲る“新常識”へ]
- ※「川でメバルが釣れん…」と悩んどる人は、これを読めば世界が変わるよ。

🔰 初心者・ステップアップ講座
- ■ 【初心者向け】[ゼロから始める広島河川シーバス完全ガイドへ]
- ※「最初の1匹」に出会うための最短ルートを、ワシの10年の失敗から逆算してまとめたけぇね。

🛠️ 道具とベイト(ベテランへの近道)
- ■ 【なぜ釣れる?】[魚が釣れる理由を1年で理解する!広島河川の年間ベイトカレンダーへ]
- ※「いつ・何を意識して魚が動いとるんか」が分かれば、釣果の打率は一気に跳ね上がるけぇね!

- ■ 【道具】】[シーバス釣りは道具が9割!?10年の執念で選んだ“一生モノ”の神ギア10選へ]
- ※「広島の激流を安全に、かつ圧倒的に攻略するための本物の装備とは?」
ワシが10年使い倒して確信した、身の回りに持っとかんと後悔する神ギアのすべてはここじゃぁ!
- ※「広島の激流を安全に、かつ圧倒的に攻略するための本物の装備とは?」



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