ワシ『昼間のチヌにルアーを完全に見切られて、心が折れそうになっとらん?』
そんな時は、日が沈んでから川に行ってみんさい!
実は、チニング初心者にとって一番数釣りがしやすく、最もハードルが低いボーナスゲーム……それが『夜のボトムチニング』なんよ!
この記事では「昼に釣れんで悩んどる人」や「これからチニングを始める人」に向けて、広島河川でのナイトチニング攻略法を実釣データをもとに丸裸にするけぇね。
これを読めば、今日から夜の川で「底を引く感覚」をバッチリ掴んで、キビレやチヌを爆釣できるようになるけぇ、最後までしっかり読んでや!
論より証拠。ワシが真夏の夜に、仕事終わりの短時間でサクッと通った結果がこちらです👇
※2023年7月に11回釣行(釣行時間は1回あたり1時間半くらい)して、トータルキャッチ25匹(キビレ16匹・マチヌ9匹)+マゴチ3匹!
【2026年7月 最新追記】 真夏のナイトチニングで2連投してきた結果……
- 初日(ワシソロ): 1日でキビレ9枚爆釣!
- 翌日(子供たちを招待): ワシの教え通りにアクションさせて、子供2人で2枚ずつ(計4枚)ゲット!
⇒パターンにはまれば、大人も子供も関係なく連発することが証明できました!
インスタにも投稿しました!
👇その時のリアルな釣果写真(証拠)がこちらのインスタ投稿じゃ!ぜひスワイプして子供たちの勇姿も見てみてや!
(※フォローもぶち大歓迎じゃけぇね!)

夜のボトムゲームは「7割がキビレ、3割がチヌ」の割合で釣れることが多いです。
この記事では、狙うべきポイント、季節ごとの巻きスピード、て誰もが失敗する「アワセの極意」まで、ワシが現場で血と汗を流して見つけた一次情報をすべて完全公開します!

昼と夜はどう違う?ナイトチニングが初心者におすすめな3つの理由
「昼間は全く釣れないのに、なぜ夜になったら釣れるのか?」と思うかもしれません。
実は、ナイトチニングには昼間にはない3つの強烈なメリットがあります。
① チヌの警戒心が激減する(太い糸が使える)
チヌは目が良くて警戒心が非常に高い魚ですが、夜の暗闇ならライン(糸)や人間の影が見えにくくなります。昼間はルアーを見切るスレたチヌも、夜なら躊躇なく口を使ってくれます。
またワシの経験上、ナイトチニングにおいて「リーダーを細くしてバイトが増えた」という経験は一度もありません。昼間の釣りのように、リーダーを2号まで落とす必要はないです。
基本的にはルアーの操作性や水切れの良さを考慮して「3号」を基準にしますが、初心者の方なら「MAX4号」まで太くしても食いが落ちる印象はありません。ラインブレイクを恐れず、安心してファイトできるのは大きなメリットです。
② 夏場でも涼しく快適に釣りができる
ボトムチニングのハイシーズンである夏場は、日中の気温が高すぎて釣りに集中するのが困難です。
しかし、日が沈んだ夜であれば気温も下がり、熱中症の心配もなく快適に釣りができます。仕事終わりの短時間でサクッと川へ行って楽しめるのも、ナイトチニングの大きな魅力です。
③ 「ズル引き」だけで釣れる(アクションが簡単)
昼間の見えチヌを狙う「サイトチニング」はルアーの動かし方やアプローチがシビアですが、夜は底をゆっくりズルズル引くだけです!
暗くてルアーが見えない分、手元に伝わる感覚に集中できるため、初心者でも簡単に底取りの感覚が掴めます。
だからこそ、「チニングでまだ釣ったことがない!」という方には、絶対にナイトチニングから始めることをおすすめします。
1.【絶対条件】広島ナイトチニングで狙うべきポイントと潮位のルール
夜のボトムチニングを成立させるには、まず「いつ、どこに行くか」がすべてです。
⏰ 行くべきタイミングは「潮位150cm以上」
昼の前打ちやサイトと同じく、これも絶対に守ってほしいルールです。
広島の河川では、大潮の干潮などで潮位が下がりすぎると、手前の地形が干上がって極端に釣りにくくなります。
上げ下げはどちらでも良いですが、「潮位が150cmより上」のタイミングを狙って川に立ってください。
🏖️ 狙うは「日中に干潟になる砂地」!嬉しいゲストも?
ボトムチニングで狙うべきポイントは、ゴツゴツの岩場ではなく「砂地」です。
昼間に川を見た時、潮が引いて干潟になっているような、なだらかな砂地のエリア。
夜になってそこに水が満ちてくると、エサを求めてキビレやチヌが大量に差してきます。
🎁【極上の砂地が連れてくる嬉しいゲスト】
砂地をしっかりズル引きできていると、チヌだけでなく高級魚の「マゴチ」がドカン!と食ってくることがよくあります。
これが砂地パターンのたまらない面白さです!

2.ナイトチニングにおすすめ!ズル引きルアーとリグの基本セッティング

ボトムをしっかり取るためのルアーセッティングです。
ワシが10年使い倒してきた「ナイトのズル引き専用セッティング」はこちらです。
これがないとワシの夜の釣りは成立しません。
🪝 絶対に根掛かりを回避する「最強ジグ」
ボトムチニングは「底の障害物をどう回避するか」が命です。
ワシの絶対的エースはこの2つ!
- ジャッカル「ちびチヌヘッド 7g」
- アブガルシア「チェックメイト 7g」
どちらも根掛かり回避能力が異常に高く、底の砂や石のゴツゴツ感をしっかり手元に伝えてくれます。ズル引きはこのジグヘッドから始めてください!
🐛 夜の暗闇で猛アピール!実績No.1の「最強ワーム」
ワームは色々と浮気しましたが、最終的にこの2種類を持っていれば間違いありません。
- 【本命のエース】O.S.P「ドライブクロー 2インチ」
チヌの大好物であるカニやシャコを完璧にイミテートする最強ワーム。
ボトムでのアクションのキレが抜群で、迷ったらまずはこれを投げてください。

- 【必殺の最終兵器】バークレイ「ガルプ! サンドワーム」
どうしても釣れない時のリーサルウェポン。強烈なニオイと味で、魚がいれば狂ったように食ってきます。
ただし、弱点もハッキリ言っておきます。
汁が強烈に臭いので液漏れ等の管理が超面倒なのと、魚が釣れたりアタったりすると1発でちぎれて無くなります(笑)。
コスパは悪いですが、「何がなんでも絶対に1匹釣りたい」時の切り札としてはこれ以上のものはありません!
💡ズル引きで釣れん人の9割は「重さミス」じゃ!
ええか!ボトムチニングで一番やっちゃいけんミスは「シンカー(オモリ)が軽すぎて底が取れていないこと」なんよ。
底からルアーが浮いてしもたら、この釣りは終わりじゃけぇね!
- 【基本ウェイト】:7g
広島の河川の砂地をズル引きするなら、まずはこの重さが基本です。底の感覚がしっかり分かりつつ、根掛かりしにくいベストな重さになります。 - 【遠投ウェイト】:10g
川幅が広い場所や、少し沖のブレイク(駆け上がり)まで飛ばしたい時、または川の流れが速くて底が取りにくい時は、迷わず10gに上げてください。
確実に底を引くために、シンカーの重さは絶対に妥協してはいけません!
3.【ナイトチニング爆釣の極意】夜の基本アクションと夏限定「ボトムバンプ」
ポイントに立ったら、ルアーをどう投げてどう動かすか。ここからがワシ流の真髄です。
🚶♂️ キビレは群れで動く!「1キャスト10歩」で歩き倒せ!
同じ場所に突っ立って投げ続けるのはNGです。
キビレは群れで行動しているため、「1回キャストしたら、横に10歩くらい歩いて次のキャスト」というランガンスタイルで広範囲を探ってください。
ワシホンマに初場所とか、久々に入ったポイントなら、わしは20歩あるいてキャストするけんね!
💡一箇所で粘るな!足を動かすんじゃ!
同じ場所に突っ立って投げ続けとらん?
キビレは群れで動くけぇ、釣れん時は歩いて群れを探すんが一番の近道じゃ!
「1キャスト10歩」を徹底しんさいよ!
この歩くチニングで群れの居場所を見つけると、そこから怒涛の「連発」が始まります。
キビレのデカい群れにピンポイントで当たれば、同じ場所でバタバタッと連発するボーナスタイムに突入します!
逆に「1枚釣れたけど、その後が続かず単発で終わった…」という時は、そこに入っているのが大きな群れじゃない可能性が高いです。
ワシそんな時は1箇所で粘らず、スパッと見切ってまた歩き出し、
次のデカい群れを探すのが数釣りを伸ばす絶対条件じゃけぇね!
🔄 アクションの基本は「アップに投げてストップ&ゴー」
キャストする方向は、流れの上流側(アップクロス)です。
キャストしたら一回フリーフォールで底を取ります。
基本のアクションは、ロッドでシャクるのではなく、リールを巻いて底をズルズルと引くこと。
そして最大のキモが「3回転に1回、ピタッと止める(ポーズ)」ことです。
この「ストップ&ゴー」の止めた瞬間に、キビレが狂ったようにアタックしてきます。
ワシストップ中にシェイクするのも有効じゃけぇね!
シェイク中にゴンッとバイトがあるんよ。
💥 【夏限定】ズル引きで食わない時は「ボトムバンプ」!
さらに2026年7月19日も、夏のハイシーズンど真ん中でキビレを連発してきました!👇
基本はズル引きですが、夏のハイシーズンに限っては、ボトムバンプのような「早いアクション」にしか反応しない個体もいます。
ボトムバンプをやる時は、ジグヘッドよりも「フリーリグ(フリリグ)」を使うのが圧倒的におすすめです。
フリーリグ最大のメリットは、なんと言ってもこの「ボトムバンプ」がめちゃくちゃやりやすい事です!
シンカーをウキ止めで固定することで、レスポンスの良いボトムバンプができて、アクションからの一瞬の間(ま)でキビレが思わず口を使ってしまいます。
『3回ボトムバンプさせてからの、ポーズ(食わせの間)』
ボトムバンプ=昼間のイメージがあるかもしれんけど、ナイトチニングでもこのリアクションの釣りは強烈に効くけぇね!
ズル引きでアタリがない時は、夜でも躊躇なく底を3回跳ねさせてみてや!
ワシ「ズル引きでアタリがないな…」と思ったら、フリーリグに替えてロッドで3回チョンチョンチョンと跳ねさせて、ピタッと止める!
夏の高水温期は、このリアクション(反射)のアクションで食ってくることがぶち多いんよ!
👇ズル引きでアタリがない夜の「最終兵器」!
最新の検証で7釣行34匹を狂わせた『シャンシャンバンプ』の具体的なやり方(図解付き)と、ズル引きとの残酷な比較テストの結果は、こちらの記事でガッツリ解説しとるけぇね!
夏の夜に絶対読んでほしい自信作じゃ!

4.季節で変わる!カニの動きに合わせた「巻きスピード」の秘密

ボトムチニングは、ただ巻けばいいわけではありません。
季節ごとに「チヌが食べているカニやアナジャコの動き」を想像して、巻きスピードを変えるのが爆釣の鍵です。
ワシの「カニ獲り遊び」の経験から導き出した答えがこちらです。
- ❄️ 1月〜6月(低水温期):デッドスロー(3秒に1回転)
まだ水が冷たく、カニの動きも鈍い時期です。
チヌの動きも遅いため、底を這うように「3秒でハンドル1回転」の超デッドスローでじっくり見せます。
※ワシは、ローギアのリールを使ってます。ハイギアの方は4秒でハンドル1回転で対応してください。
ワシ止まるくらいのデッドスローが良いことが多いんよ。
梅雨明けて夏が本格的に始まるころからは、速巻きが有効になってくるけぇね!
- ☀️ 7月〜8月〜9月(夏):速巻き(1〜2秒に1回転)
水温が上がるとカニのスピードが異常に速くなります。
それに合わせて巻きスピードも「1〜2秒で1回転」にアップさせてください。
手返し良く広範囲を探れる、一番よく釣れる最高のボーナス期です!
💡夏のチヌの引きは1ランク上じゃけぇ!
夏のチヌのパワーを舐めちゃいけんよ!水温が上がると「35cmでも40cm級、40cmなら45cm級」の暴力的な引きに化けるんじゃ。
この突進を一度味わったら、夏の夜は家に居られんようになるけぇね(笑)!
5.【夜のズル引き攻略】絶対に「即アワセ」するな!スイープフッキングの真髄
ボトムチニングで初心者が一番やってしまうミス。
それが「アワセの失敗(すっぽ抜け)」です。
ズル引きしていると、竿先に「ゴゴン!」「ガツガツッ!」という激しいバイトが出ます。
しかし、ここでビックリして即アワセしたり、ロッドを鋭くシャクってアワセするのは絶対にNGです。
9割すっぽ抜けます。
💡アワセのすっぽ抜けは絶対NG!
「ゴゴン!」で焦って即アワセしとらん?それじゃあ9割すっぽ抜けるけぇね。
「ゴゴン…グッ!」と重みが乗るまで絶対に巻き続けるんよ!
💡【ワシが行き着いた究極のアワセ方】
- 「ゴゴン!」とアタリがあっても無視して巻き続ける。
- そのまま巻いていると、「ゴゴン……グッ!」と竿にしっかり重みが乗る瞬間が来ます。
- 重みが乗ったのを確認したら、ロッドをそのまま後ろに大きく「スイーッ」と引くようにアワセます(スイープフッキング)。
即フッキングからシャクリまで、何年もかけて色んなアワセを試行錯誤した結果、この「重みが乗ってからのスイープ」が一番確実にフッキングできる答えだったのです。
⚠️【重要な例外】ボトムバンプの時のアワセ方は「縦」じゃ!
ここまで「スイープフッキング(横や後ろに引くアワセ)」を強くおすすめしましたが、
フリーリグで「ボトムバンプ」をやっている時だけは例外です!
なぜなら、ボトムバンプはロッドを縦にチョンチョンと振って操作するため、アタリが出た時にすでにロッドが上を向いており、そこからさらに後ろへスイープに引くスペース(ストローク)がないからです。
💡ボトムバンプ中の「縦フッキング」手順
1.「ゴゴン!」とアタリがあっても、やはり即アワセはしない。
2.ロッドを少し倒しながら(糸フケを巻き取りながら)リールを巻いてみて、魚の「重み」がしっかり乗っているか確認する。
3.重みがグッと乗っていたら、そのままロッドを上(縦方向)にガツン!と煽ってフッキングする!
ワシズル引き(横の動き)の時はスイープアワセ。
ボトムバンプ(縦の動き)の時は縦アワセ。
この2つを完璧に使い分けられたら、もう夜のバラシは激減するけぇね!
👇「どうしてもアワセのタイミングが分からない…!」という人は、チニングのフッキングに特化したこちらの記事も絶対に読んでください!

6.【マニアック編】キビレとチヌ(マチヌ)の釣り分け方
夜のボトムは7割がキビレですが、釣り方を変えることで本命の「マチヌ(黒鯛)」を意図的に狙って釣ることも可能です。
- 🐟 キビレを釣りたい時:
基本通り「3回転に1回のポーズ(ストップ&ゴー)」を多用します。
キビレは止めた瞬間に食ってくることが多いです。 - 🐟 マチヌを釣りたい時:
マチヌは警戒心が強くルアーを追いかけて食ってきます。
そのため、ポーズを一切入れずに「巻き続ける」か、ボトムからフワッと浮かせて落とす「リフト&フォール」でリアクションで食わせるのが非常に有効です。

「今日はどっちが釣りたいか?」でアクションを変えられるようになれば、もうチニング中級者の仲間入りです!
7.【ステップアップ】夜の底を知れば、チニングはもっと面白くなる!
夜のボトムチニングは、ただ数釣りが楽しめるだけではありません。
見えない夜の川で、
「ルアーが底の砂を擦る感覚」「障害物に当たる感覚」、
そして「チヌがルアーをかじる感覚」を指先で覚えることができます。
この「底を引く解像度」が上がると、不思議なことに、ルアーゲーム全体のレベルが劇的に上がります!
🔥【チヌ完全制圧への成長ロード】ワシのおすすめ手順
広島の川でチヌを釣りまくるなら、この順番でステップアップしていくのが最強の近道です。
- STEP① まずは夜の数釣りで「底の感覚」を覚える! 👉 まさにこの記事!(ナイトボトムチニング)
- STEP② 次に「ラインを弛ませる感覚」と接近戦を学ぶ! 底の感覚を覚えたら、次は“止めて食わせる技術”が必要になります。
👉 [※内部リンク:【広島チヌ前打ち】スピニングで爆釣するやり方|ルアーロッド代用×最強仕掛け完全公開]

- STEP③ 最後に、究極の視覚戦「デイゲーム」でチヌを狂わせる! 最後は視覚で騙す究極のサイトゲームです。
👉 [※内部リンク:【広島河川チヌ攻略】見えチヌが逃げる理由と食わせ方|サイトチニング完全攻略]

8.【初心者がやりがち】ナイトチニングで釣れない3つの原因
最後におさらいとして、初心者が一番やってしまう「釣れない原因」を3つにまとめました。
これさえ避ければ、釣果は確実に変わります!
❌ 原因①:底が取れていない
シンカー(オモリ)が軽すぎてルアーが浮いている状態です。
ボトムチニングは底を擦らないと絶対に釣れません。まずは7g以上のシンカーを使い、確実に底を取りましょう。
❌ 原因②:歩いていない
1箇所で粘っていても、回遊してくる群れにはなかなか当たりません。
キビレは群れで動くため、「1キャストしたら10歩歩く」を徹底して足で稼いでください。
❌ 原因③:即アワセしている
「ゴゴン!」というアタリに焦ってアワセると、9割すっぽ抜けます。
重みがしっかり竿に乗るまでは、絶対にアワセず巻き続けてください。
まずは今夜、7gのシンカーとワームを持って、近所の砂地を歩き倒してみてください。
あの「ゴゴン…グッ!」の快感が、あなたを待っていますよ!
※本記事は広島市内河川(太田川水系)での実釣データに基づいています


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