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【広島ナイトチニング】ズル引きで爆釣する夜の釣り方|キビレ7割の完全攻略

昼間のチヌにルアーを見切られて、心が折れそうになっていませんか?
そんな時は、日が沈んでから川に行ってみてください。

特に「昼に釣れなくて悩んでいる人」「チニングをこれから始める人」に向けて書いています。

この記事では、広島河川でのナイトチニング(夜のチヌ釣り)をズル引きで攻略する方法を、実釣データをもとに解説します。

実は、チニング初心者にとって一番数釣りがしやすく、最もハードルが低いボーナスゲーム……それが「夜のボトムチニング(ズル引き)」です!

この記事を読めば、今日から夜の川で「底を引く感覚」を掴み、キビレやチヌをズル引きで爆釣できる状態になります。

論より証拠。ワシが真夏の夜に、仕事終わりの短時間でサクッと通った結果がこちらです👇

🔥【ワシのリアル実釣データ】

※2023年7月に11回釣行(釣行時間は1回あたり1時間半くらい)して、トータルキャッチ25匹(キビレ16匹・マチヌ9匹)+マゴチ3匹!

夜のボトムゲームは「7割がキビレ、3割がチヌ」の割合で釣れます。
この記事では、狙うべきポイント、季節ごとの巻きスピード、そして誰もが失敗する「アワセの極意」まで、ワシが現場で血と汗を流して見つけた一次情報をすべて完全公開します!


目次

1.【絶対条件】広島ナイトチニングで狙うべきポイントと潮位のルール

夜のボトムチニングを成立させるには、まず「いつ、どこに行くか」がすべてです。

⏰ 行くべきタイミングは「潮位150cm以上」

昼の前打ちやサイトと同じく、これも絶対に守ってほしいルールです。
広島の河川では、大潮の干潮などで潮位が下がりすぎると、手前の地形が干上がって極端に釣りにくくなります。
上げ下げはどちらでも良いですが、「潮位が150cmより上」のタイミングを狙って川に立ってください。

🏖️ 狙うは「日中に干潟になる砂地」!嬉しいゲストも?

ボトムチニングで狙うべきポイントは、ゴツゴツの岩場ではなく「砂地」です。
昼間に川を見た時、潮が引いて干潟になっているような、なだらかな砂地のエリア。
夜になってそこに水が満ちてくると、エサを求めてキビレやチヌが大量に差してきます。

🎁【極上の砂地が連れてくる嬉しいゲスト】
砂地をしっかりズル引きできていると、チヌだけでなく高級魚の「マゴチ」がドカン!と食ってくることがよくあります。
これが砂地パターンのたまらない面白さです!


2.ズル引きルアーとリグの基本セッティング

ボトムをしっかり取るためのルアーセッティングです。
ワシが10年使い倒してきた「ナイトのズル引き専用セッティング」はこちらです。
これがないとワシの夜の釣りは成立しません。

🪝 絶対に根掛かりを回避する「最強ジグ」

ボトムチニングは「底の障害物をどう回避するか」が命です。
ワシの絶対的エースはこの2つ!

  • ジャッカル「ちびチヌヘッド 7g」
  • アブガルシア「チェックメイト 7g」

どちらも根掛かり回避能力が異常に高く、底の砂や石のゴツゴツ感をしっかり手元に伝えてくれます。ズル引きはこのジグヘッドから始めてください!

🐛 食わせの要!実績No.1の「最強ワーム」

ワームは色々と浮気しましたが、最終的にこの2種類を持っていれば間違いありません。

  • 【本命のエース】O.S.P「ドライブクロー 2インチ」
    チヌの大好物であるカニやシャコを完璧にイミテートする最強ワーム。
    ボトムでのアクションのキレが抜群で、迷ったらまずはこれを投げてください。
  • 【必殺の最終兵器】バークレイ「ガルプ! サンドワーム」
    どうしても釣れない時のリーサルウェポン。強烈なニオイと味で、魚がいれば狂ったように食ってきます。
    ただし、弱点もハッキリ言っておきます。
    汁が強烈に臭いので液漏れ等の管理が超面倒なのと、魚が釣れたりアタったりすると1発でちぎれて無くなります(笑)。
    コスパは悪いですが、「何がなんでも絶対に1匹釣りたい」時の切り札としてはこれ以上のものはありません!
🔥これじゃぁ!ポイント

💡ズル引きで釣れん人の9割は「重さミス」じゃ!
ええか!ボトムチニングで一番やっちゃいけんミスは「シンカー(オモリ)が軽すぎて底が取れていないこと」なんよ。
底からルアーが浮いてしもたら、この釣りは終わりじゃけぇね!

  • 【基本ウェイト】:7g
    広島の河川の砂地をズル引きするなら、まずはこの重さが基本です。底の感覚がしっかり分かりつつ、根掛かりしにくいベストな重さになります。
  • 【遠投ウェイト】:10g
    川幅が広い場所や、少し沖のブレイク(駆け上がり)まで飛ばしたい時、または川の流れが速くて底が取りにくい時は、迷わず10gに上げてください。

確実に底を引くために、シンカーの重さは絶対に妥協してはいけません!


3.【チニング爆釣の極意】1キャスト10歩のランガンと「ストップ&ゴー」

ポイントに立ったら、ルアーをどう投げてどう動かすか。ここからがワシ流の真髄です。

🚶‍♂️ キビレは群れで動く!「1キャスト10歩」で歩き倒せ!

同じ場所に突っ立って投げ続けるのはNGです。
キビレは群れで行動しているため、「1回キャストしたら、横に10歩くらい歩いて次のキャスト」というランガンスタイルで広範囲を探ってください。

🔥これじゃぁ!ポイント

💡一箇所で粘るな!足を動かすんじゃ!
同じ場所に突っ立って投げ続けとらん?
キビレは群れで動くけぇ、釣れん時は歩いて群れを探すんが一番の近道じゃ!「1キャスト10歩」を徹底しんさいよ!

この歩くチニングで群れの居場所を見つけると、そこから怒涛の「連発」が始まります。

🔄 アクションの基本は「アップに投げてストップ&ゴー」

キャストする方向は、流れの上流側(アップクロス)です。
キャストしたら一回フリーフォールで底を取ります。
基本のアクションは、ロッドでシャクるのではなく、リールを巻いて底をズルズルと引くこと。
そして最大のキモが「3回転に1回、ピタッと止める(ポーズ)」ことです。

この「ストップ&ゴー」の止めた瞬間に、キビレが狂ったようにアタックしてきます。


4.季節で変わる!カニの動きに合わせた「巻きスピード」の秘密

ボトムチニングは、ただ巻けばいいわけではありません。
季節ごとに「チヌが食べているカニやアナジャコの動き」を想像して、巻きスピードを変えるのが爆釣の鍵です。
ワシの「カニ獲り遊び」の経験から導き出した答えがこちらです。

  • ❄️ 1月〜6月(低水温期):デッドスロー(3秒に1回転)
    まだ水が冷たく、カニの動きも鈍い時期です。
    チヌの動きも遅いため、底を這うように「3秒でハンドル1回転」の超デッドスローでじっくり見せます。
    ※ワシは、ローギアのリールを使ってます。ハイギアの方は4秒でハンドル1回転で対応してください。
  • ☀️ 7月〜8月〜9月(夏):速巻き(1〜2秒に1回転)
    水温が上がるとカニのスピードが異常に速くなります。
    それに合わせて巻きスピードも「1〜2秒で1回転」にアップさせてください。
    手返し良く広範囲を探れる、一番よく釣れる最高のボーナス期です!
🔥これじゃぁ!ポイント

💡夏のチヌの引きは1ランク上じゃけぇ!
夏のチヌのパワーを舐めちゃいけんよ!水温が上がると「35cmでも40cm級、40cmなら45cm級」の暴力的な引きに化けるんじゃ。
この突進を一度味わったら、夏の夜は家に居られんようになるけぇね(笑)!

5.【夜のズル引き攻略】絶対に「即アワセ」するな!スイープフッキングの真髄

ボトムチニングで初心者が一番やってしまうミス。
それが「アワセの失敗(すっぽ抜け)」です。

ズル引きしていると、竿先に「ゴゴン!」「ガツガツッ!」という激しいバイトが出ます。
しかし、ここでビックリして即アワセしたり、ロッドを鋭くシャクってアワセするのは絶対にNGです。
9割すっぽ抜けます。

🔥これじゃぁ!ポイント

💡アワセのすっぽ抜けは絶対NG!
「ゴゴン!」で焦って即アワセしとらん?それじゃあ9割すっぽ抜けるけぇね。
「ゴゴン…グッ!」と重みが乗るまで絶対に巻き続けるんよ!

💡【ワシが行き着いた究極のアワセ方】

  1. 「ゴゴン!」とアタリがあっても無視して巻き続ける
  2. そのまま巻いていると、「ゴゴン……グッ!と竿にしっかり重みが乗る瞬間が来ます。
  3. 重みが乗ったのを確認したら、ロッドをそのまま後ろに大きく「スイーッ」と引くようにアワセます(スイープフッキング)。

即フッキングからシャクリまで、何年もかけて色んなアワセを試行錯誤した結果、この「重みが乗ってからのスイープ」が一番確実にフッキングできる答えだったのです。


6.【マニアック編】キビレとチヌ(マチヌ)の釣り分け方

夜のボトムは7割がキビレですが、釣り方を変えることで本命の「マチヌ(黒鯛)」を意図的に狙って釣ることも可能です。

  • 🐟 キビレを釣りたい時:
    基本通り「3回転に1回のポーズ(ストップ&ゴー)」を多用します。
    キビレは止めた瞬間に食ってくることが多いです。
  • 🐟 マチヌを釣りたい時:
    マチヌは警戒心が強くルアーを追いかけて食ってきます。
    そのため、ポーズを一切入れずに「巻き続ける」か、ボトムからフワッと浮かせて落とす「リフト&フォール」でリアクションで食わせるのが非常に有効です。

「今日はどっちが釣りたいか?」でアクションを変えられるようになれば、もうチニング中級者の仲間入りです!


7.【ステップアップ】夜の底を知れば、チニングはもっと面白くなる!

夜のボトムチニングは、ただ数釣りが楽しめるだけではありません。

見えない夜の川で、
「ルアーが底の砂を擦る感覚」「障害物に当たる感覚」、
そして「チヌがルアーをかじる感覚」を指先で覚えることができます。
この「底を引く解像度」が上がると、不思議なことに、ルアーゲーム全体のレベルが劇的に上がります!

🔥【チヌ完全制圧への成長ロード】ワシのおすすめ手順

広島の川でチヌを釣りまくるなら、この順番でステップアップしていくのが最強の近道です。


8.【初心者がやりがち】ナイトチニングで釣れない3つの原因

最後におさらいとして、初心者が一番やってしまう「釣れない原因」を3つにまとめました。
これさえ避ければ、釣果は確実に変わります!

❌ 原因①:底が取れていない
シンカー(オモリ)が軽すぎてルアーが浮いている状態です。
ボトムチニングは底を擦らないと絶対に釣れません。まずは7g以上のシンカーを使い、確実に底を取りましょう。

❌ 原因②:歩いていない
1箇所で粘っていても、回遊してくる群れにはなかなか当たりません。
キビレは群れで動くため、「1キャストしたら10歩歩く」を徹底して足で稼いでください。

❌ 原因③:即アワセしている
「ゴゴン!」というアタリに焦ってアワセると、9割すっぽ抜けます。
重みがしっかり竿に乗るまでは、絶対にアワセず巻き続けてください。

まずは今夜、7gのシンカーとワームを持って、近所の砂地を歩き倒してみてください。
あの「ゴゴン…グッ!」の快感が、あなたを待っていますよ!

※本記事は広島市内河川(太田川水系)での実釣データに基づいています

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