この記事は、こんな悩みを持つ本気のアングラーに向けて書いとります👇
- オーシャングリップなど、高いフィッシュグリップを買った(買う予定だ)
- ウェーディング中に高額なギアを川底に落とさないか不安
- リーシュコードの選び方や、ベストの「どこに配置すべきか」が分からない
これじゃぁ!お疲れ様じゃね!
オーシャングリップやフックリムーバーみたいな
「一生モノのギア」、最高じゃろ?
でも、高いお金を出して買った直後、アングラーの頭をよぎる最大の恐怖があるんよ。
それは
「ウェーディング中や岸際で手が滑って、川底に落としたらどうしよう…」
という水没の恐怖じゃ。
一瞬のミスで数万円が海の藻屑になる。
泣くに泣けん後悔をせんために、ワシが30年以上釣りをして、ウェーディングでも10年以上試行錯誤して辿り着いた
「道具を守るリーシュコード」の選び方と、
その完璧なセッティング術を教えるけぇね!
結論から言うと、フィッシュグリップやリムーバーに付ける落下防止コードは、釣具屋によくあるカールコードではなく「布に覆われた、少しだけ伸びるバンジータイプ」がおすすめです。
そして、それを「左腰にグリップ、右前にリムーバー」という配置にすることが、激流を制する究極の正解になります。
1. 高額グリップを落とす怖さ
一生モノのフィッシュグリップやフックリムーバー。
素晴らしい道具ですが、ウェーディングで腰まで水に浸かっている時、万が一手が滑れば一瞬で川底に消えていきます。
数万円の道具を失う精神的ダメージは計り知れません。
だからこそ、高額なギアを買ったら「道具の落下を防ぐための確実なリーシュコード」を必ずセットで取り付ける必要があります。
(※命を守る安全装備としての紐ではなく、あくまでギアの水没防止としての役割です)
しかし、このリーシュコード選びを適当に済ませてしまうと、現場でとんでもないストレスを抱えることになります。
2. ワシがカールコードを使わなくなった理由
釣具屋によく売っている、電話線のようなグルグル巻きの「カールコード」。
もちろん、これそのものが悪いわけではありません。
軽さや伸縮性を重視するならメリットも十分にあります。
ワシも最初はカールコードを使ってました。
ですが、長年の釣りの中で何度も痛い目を見てきた結果、今では使わなくなりました。
ワシのウェーディングにおいて、以下の3つが大きなストレスだったからです。
- PEラインが絡むストレス:
夜の強風時など、あのグルグルの隙間に細いPEラインが入り込むと、解くのに時間がかかり地獄を見ます。 - 劣化と強度の不安:
芯にケプラー(高強度繊維)が入っていない安いものは、思いがけない負荷でブチッと切れることがあります。 - カバー付きでもデロデロになる:
「じゃあカバー付きのカールコードなら?」と試したこともありますが、長く使い込んで朽ちてくると、中のコードが伸びきってカバーからはみ出し、使い物にならんようになりました。
大切な道具を預けるコードとして、この「ライン絡みのストレス」と「経年劣化の不安」は、現場での集中力を削ぐ原因になってしまいます。
3. 布製バンジータイプを選ぶ理由

色々な失敗を経て、ワシが最終的に「ワシのスタイルにはこれが一番合っとる」と行き着いたのが、布製カバーの中にゴムが入ったバンジータイプです。
これには、カールコードで感じていた不満を解消する実用的なメリットが詰まっています。
- 摩耗に強く、安心感が高い:
頑丈な布(ベルト素材)で覆われているため、岩などに擦れても比較的安心感が高く、強度面で不安を感じにくいです。 - ラインが絡みにくい:
表面がフラットな布なので、カールコードのような螺旋状の隙間がなく、PEラインが絡みにくいのが大きな特徴です。 - 絶妙な伸縮性:
ビヨンビヨンに伸びすぎず、「少しだけ伸びる」のがランディング時に扱いやすい絶妙な長さです。 - バックルが超便利:
これが地味に最大のメリット!
真ん中のバックルをワンタッチで外せるので、子供にフィッシュグリップを持たせて記念写真を撮る時や、魚を少し離れた場所に置きたい時に、いちいちベストから外さなくても一瞬で切り離せます。

落とす可能性があるのはこの瞬間だけ(笑)
- 【地味に最強】先端のクリップがどこにでも掛かる:
現場で使っていて意外と助かるのがこの先端パーツです。
クリップの先端が絶妙な細さになっており、服やバッグの「ファスナーの小さな穴」にもスッと通すことができます。
D管がない場所や、ちょっと仮留めしたい時にめちゃくちゃ重宝します!



小さいファスナーの穴とかにも通せるんよ!
4. 現場で使い分ける!RBBリーシュコードの「長さ」選び
ワシが実際に現場で愛用している、絶対的エースの「RBB リーシュコードII」。
実はワシ自身は「大は小を兼ねる」ということで、グリップもリムーバーも両方とも通常(ロング)モデルを使っとてますが……
ウェーディングでの使い勝手と安全性を極めるなら、用途(付ける位置)に合わせて「長さ」を変えるのが、ワシには一番使いやすいセッティングです!
【グリップ用】通常モデル
左腰に付けるフィッシュグリップは、足元の水面までしっかり手を伸ばして魚を掴む必要があります。
そのため、しっかりと長さと伸縮性が確保された「通常モデル」を選ぶのが正解です。
迷ったらまずはこれを買っておけば間違いありません。
【リムーバー用】ショートモデル
右前(胸や腹の近く)に付けるフックリムーバーには、実はそんなに長さが必要になる場面はありません。
むしろ長いコードを付けてしまうと、万が一ポロリと落としてぶら下がった時、
ワシの身長だとリムーバーの先端が地面(や水中の岩)にガッツリ当たってしまい、傷や故障の原因になります。
手元でサッと引き抜いて使うだけのリムーバーには、落としても地面に当たらない
「ショートタイプ」を合わせるのが、一番良いと思います。
5. 左腰グリップ・右前リムーバーの配置
「よし、布製コードを買おう!」と決めた人が次に必ず迷うのが、
「ゲームベストのどこに、どうやって付けるのが一番使いやすいん?」という問題です。
ワシが長年のウェーディングで試行錯誤し、最終的に行き着いた究極の配置を公開します。
ポイントは「右手と左手の完璧な役割分担」です。
(※ロッドを右手で持ち、左手でリールを巻く「左ハンドル」のアングラーを前提とした配置です)
【左腰にグリップを配置する理由】
シーバスとのファイト中、基本的には「右手」でロッドを操作していますよね。
魚を足元まで寄せてタモ網に入れた後、ロッドを右手に持ったまま、空いている「左手」でサッとグリップを抜いて魚の口を掴みにいくはずです。
この一連の動作をスムーズに行うために、グリップは「左腰のD管」が正解です。
【右前にリムーバーを配置する理由】
そして次が針外しです。
先ほどの流れで、魚の口は「左手」のフィッシュグリップでしっかりホールドされています。
となると、空いている「右手」でフックリムーバーを持ち、暴れる魚の針を外すことになります。
だからこそ、リムーバーは右側の取り出しやすい位置(右ポケットの前部分)に専用ホルダーを付け、そこに収納しておくのがベストなんです。
6. 現場での完璧な導線(ルーティン)
文章だけだと少しイメージしにくいかもしれんので、実際のランディング(取り込み)から針外しまでの流れを、頭の中でシミュレーションしてみてください。
ポイントは、「右手と左手を交互に使う」という無駄のないリズムです。
左腰のD管にグリップ、右胸の前にリムーバーを配置しとるんよ。
この配置にすることで、現場での動きが劇的にスムーズになります。
- 【右手】でロッドを持ち、魚を足元まで寄せる
- 空いている【左手】で左腰のグリップを抜き、魚の口をホールド
- ロッドを持っていた【右手】を離し、右胸のリムーバーを抜いて針を外す
(※この時、ロッドはベスト中央のファスナーとお腹の隙間などに差し込んで仮固定しておきます)
右、左、右と、持ち替えのモタつきが一切ない完璧な導線になってますよね?
この流れるようなルーティンを作るために、「左腰グリップ」と「右前リムーバー」の配置がオススメです。
ちなみに、リーシュコードとベストの接続ですが、ワシは最初から付いている純正のリング、もしくはサビに強い丈夫なステンレス製スプリットリングを使って、そのままD管に繋いでいます。
余計なカラビナを間に挟むと、そこから錆びたり破損する原因になるので、接続はシンプルが一番です。

7. 現場で試行錯誤して辿り着いた結論
高いギアを買うと、ついつい落下防止の小物は後回しにしてしまいがちです。
しかし、過酷なウェーディングにおいて、
「道具を落とす心配を減らせる」という安心感は、釣りの集中力に直結します。
PEラインが絡みにくい布製リーシュコードを準備し、左右の手の役割に合わせた完璧な導線を組む。
これだけで現場での手返しは劇的に良くなり、不意の大物にも落ち着いて対処できるようになります。
「オーシャングリップ」や「フックリムーバー」といった一生モノの道具を手に入れたら、次の釣行までに必ずこの布陣をセットしておいてください!
応援しとるけぇね!
8. 【最後に再確認】大切な道具を守るためのおすすめコード
👇 【グリップ用】足元までしっかり届く通常モデル!
👇 【リムーバー用】右前で邪魔にならないショートモデル!
これじゃぁ!数万円の相棒を、たった数千円のコードで守れるんじゃけぇ、ここは絶対に妥協しちゃいけんよ。
完璧なセッティングを組んで、安心してランカーシーバスに挑もうや!
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ワシが愛用しとる「完璧なランディングシステム」を完成させるための、最強の相棒たちじゃ。
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