これじゃぁ!『ワスプスラローム、釣れるって聞くけどサイズが色々あってどれ買えばええか分からん…』って悩んどるアングラー、ぶち多いじゃろ?
今回は、激流の広島河川でワシが投げ倒して見つけた、ワスプ3兄弟(50S・68S・80S)の「失敗しない使い分け」を徹底解説するけぇね!
これを読めば、今の自分の行く川にどのサイズが必要か一発で分かるようになるけぇ、最後までしっかり読んでつかあさい!
💡【これじゃぁ!の結論】
ワスプスラロームは、サイズごとに「メーカー公称のレンジ」と「実際の現場での使いどころ」が明確に分かれています。
ワシの現場での一つの結論として、激流の基本となる「80S」を軸に、少し浅いレンジを引ける「68S」、極小ベイト対策の「50S」を状況に合わせてローテーションすることで、スレたシーバスを根こそぎ拾っていくことができます。
「どれか一つ」ではなく、状況に応じた使い分けこそが、釣果を伸ばす大きな鍵になります。
1.【ひと目で分かる】ワスプスラローム3兄弟の比較表
まずは、ワスプ3兄弟の基本スペックと、ワシが現場で使い込んで導き出した「リアルな出しどころ」を比較表で見ていただきます。
カタログスペックである「メーカー公称レンジ」と、
ワシが実際に使って感じている「現場での役割」を混同しないように分けてまとめています。
| モデル (サイズ / 重さ) | メーカー公称レンジ | 対象ベイト | 【これじゃぁ!流】実釣での出しどころ | 純正フック / リング |
|---|---|---|---|---|
| 80S (80mm / 17g) | 30〜80cm | イナッコ、 コノシロ | 激流で「一枚下(30〜60cm付近)」を通したい時の基本軸 | #8 / #3 |
| 68S (68mm / 約11g) | 10〜40cm | サッパ、 イナッコ | シャローを「一枚上(10〜30cm付近)」で通したい時の特効薬 | #10 / #2 |
| 50S (50mm / 約6g) | 10〜70cm | ハク、トウゴロイワシ | 極小ベイトを「表層付近」で食わせたい時の切り札 | #12 / #2 |
2.激流の基本軸!一枚下を攻める「80S」

ワスプスラロームの基本軸となるのが、長男である「80S」です。
このルアーの最大のストロングポイントは、「他の一般的なシンペンに比べて、レンジが“一枚深く”入る」という点にあります。
激流の中で他の軽いシンペンが水面直下(0〜20cm)を流れている時、80Sは大きな頭と17gの自重で水を噛み、シーバスの鼻先ギリギリの「もう一枚下のレンジ(30〜60cm付近)」までしっかり入ってくれます。
「コースも合っているのに、なぜか反応がない…」という手詰まりの状況で、ワシが一番頼りにしているルアーです。
👉 [内部リンク:ワスプスラローム80Sの詳細記事へ]

3.浅いレンジの特効薬!痒い所に手が届く「68S」

80Sは激流の「一枚下」を攻める頼もしい武器ですが、現場では
「干潮間際でレンジが浅すぎる(根掛かる)」
「ベイトが少し小さい」
という状況が必ず発生します。
そんな時に出番となるのが、次男の「68S」です。
80Sの実釣レンジが30cm以深であるのに対し、68Sの実釣レンジは「10〜30cm付近」と浅めに設定されています。
この少し浅いレンジをキープする能力が、シャローエリアでのウェーディングゲームにおいて大きな威力を発揮します。
激流でも破綻しない浅いレンジのシンペンとして、これ以上のルアーは中々ありません。
👉 [内部リンク:ワスプスラローム68Sの詳細記事へ]

4.絶望的な状況を救う最後の切り札「50S」

春のハクパターンや、秋終盤のトウゴロイワシパターンなど、
「周りがボコボコにボイルしているのに、大きめのルアーには一切反応しない」という絶望的な夜があります。
そんな時、ワシが最後の引き出しとして結ぶのが末っ子の「50S」です。
極小シルエットでありながら、秋の基本システムである「PE1号+リーダー4号」でもアクションが破綻せずに艶かしい微波動S字を出してくれます。
わざわざタックルを弱くしなくても扱える、本当に懐の深い極小ルアーです。
これじゃぁ!メーカー公称レンジは「10〜70cm」になっとるけど、激流の中で使っとる時は、正直レンジが入っとる感じが全くせんのよ。
じゃけぇ、無理に深い場所を探るんじゃなくて、あくまで
「表層付近の極小ベイト専用」として割り切って使うのがワシの正解じゃね!
👉 [内部リンク:ワスプスラローム50Sの詳細記事へ]

5.全サイズ共通!ワスプスラロームの基本的な「使い方」
最後に、ワスプスラローム全サイズに共通する、ワシが現場で実践している使い方をお伝えします。
使い方の基本は、川の流れに対して「クロス(真正面)からややアップ(上流側)」にキャストして流し込む
「面のドリフト」です。
リールの巻きスピードは、ローギアリール基準で「2秒に1回転」くらいのペースで、とにかくゆっくり巻くだけで大丈夫です。
ワシの使い方では、ストップやトゥイッチは基本的に入れません。
まずはクロス〜ややアップに投げて、流れに乗せながらデッドスロー。
これだけで十分です。
ワスプは固定重心であり、なおかつヘッド部分がしっかりと水を受ける形状になっています。
そのため、アングラー側が余計なアクションを入れなくても、ただゆっくり巻いているだけでルアーが勝手に流れの変化でふらつき、オートマチックに「食わせの間」を作ってくれます。
💡 マニアックな知識:クリアカラーが少し「下」に入る理由
実はワスプスラロームの構造として、クリア以外のカラー(ベタ塗り系)は浮力が高い「ボーン素材(白ABS)」を使っていることが多いです。
そのため、ワシが現場で投げ比べた実釣感覚としても、比重の重いクリア素材の方が流れの中で「一枚深く」入りやすいと感じています。
この「塗装や素材の違いによる細かいレンジ調整」を知っておくと、さらに釣果が伸びます。
カラー選びに迷ったら、実績抜群のホロ系「レンズボラ」か、濁りに強いホワイト系を持っておけば間違いありません。



6.結局、最初の1個ならどれを買えばいい?
ここまでワスプ3兄弟の使い分けを解説してきましたが、
「ワスプを初めて買うけど、結局どれにすればいいか分からん」という方も多いと思います。
そんな方に向けて、ワシのおすすめする購入順序をお伝えします。
💡迷ったら、まずは『80S』じゃ!
広島河川の激流をメインにするなら、まず80Sを基準に考えてええよ。
そこから、自分の川のレンジやベイトに合わせて68S、50Sを足していけば、ワスプ3兄弟の強みが完全に見えてくるけぇね!
■ ワシがおすすめする揃え方
- 最初の1個 → 【80S】(激流の基本軸として)
- 2個目 → 【68S】(浅いレンジを攻めたい時用に)
- 3個目 → 【50S】(ベイトが極端に小さい時の切り札に)
まずは80Sから投げてみてください。
ルアーを見切られて手詰まりになった夜に、このS字シンペンのローテーションが、ボウズを回避する大きなヒントになってくれるはずです。
▼ 激流の基本軸!最初の1個に選ぶべき「80S」はこちら👇
▼ シャローの特効薬「68S」はこちら👇
▼ 極小ベイト専用の切り札「50S」はこちら👇


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