ワシよう来んさったね!
いつもは「タックルバランスが〜」とか「ラインの太さが〜」とか、ちょっとかたい真面目な話ばっかりしとるじゃろ?
じゃけぇ、今回はちょっと視点を変えて、ユニークな話をしようと思うんよ!
突然じゃけど、釣りって実は完全にドラクエ(RPG)と同じ構造なんじゃけぇ!
ワシの中で、シーバス釣りはこういう設定になっとるんよ(笑)
経験値(EXP)
= 潮位や時期、水温など現場で集めた「基礎データの量」
レベル
= 経験値が貯まることで上がる、アングラーとしての「状況把握力」
魔法(呪文)
= レベルが上がって閃く「引き出し(打開パターン)」
武器・装備
= 魔法を正しく発動させたり、純粋な攻撃力(釣れる確率)を底上げするための「ルアー(鬼丸など)」
冒険の書 = これらを絶対に忘れないよう記録する「シーバスファイル」
日々の地道なデータ取り(経験値稼ぎ)があるけぇレベルが上がって、絶望的な状況を打破できる新しい魔法(引き出し)を閃くことができるんよ。
あの日、ワシは新しい魔法を覚えた――。
頭の中で「テレレレッテッテッテー♪」とファンファーレが鳴り響いた、最高に痺れる夜の現場へ案内するけぇね!
第1章:エンカウントと絶望(スライムにギラが効かない夜)
ある日のナイトゲーム。フィールドの状況は、前日までの雨による
「増水パターン」の終わり頃にあたる、絶妙なささ濁りでした。
「この濁りと増水の残り香なら、シーバスの警戒心も薄れて簡単に釣れるじゃろう」
と高を括ってポイントに入りました。
まずは、ワシがいつも実践している増水パターンの王道アプローチ、つまり「大型ルアー×強波動」の呪文からスタートします。
濁りの中でもしっかりルアーの存在をアピールして、高活性なシーバスをテンポよく引きずり出すためのセオリー通りの選択です。
ちなみに、ワシが現場で10年以上検証し続けて確立した、大雨の後の具体的な「増水パターン攻略法」については、こちらの別記事で詳しく解説しています。
現場に立つ前に必ず頭に叩き込んでおいてください。

しかし、この夜の現実はいきなり壁にぶち当たります。
王道の「大型+強波動」で反応がないため、徐々にルアーのサイズを下げ、レンジを下げ、ミノー、シンペン、バイブレーション……と手持ちのルアー(呪文)を次々とローテーションして明暗を通しますが、完全ノーバイト。
シーバスは間違いなくそこにいるはずなのに、まるでスライムにギラ(魔法)が全く効かないような絶望感に襲われます。
ルアーを変えるたびに、ワシのMP(メンタル)はゴリゴリと削られていきました。
「こうなったら、最後の手段じゃの」
サイズもアピール力も極限まで落とした、「小さいルアー×微波動」の極み。
ワシが絶対の自信を持つ、食わせの通常攻撃『スモールトラップ(ワーム)』を投入しました。
しかし、頼みの綱であるこのワームすら、完全に無視されてしまったのです。
第2章:魔法の閃き!固定概念をぶっ壊したメタルのリアクション
「そもそも、場所(ポイント)を外したかのぉ……」
完全に手詰まりとなり、今日はボウズで帰るしかないと諦めかけた時、ふとルアーケースの隅で光る
「メガバス 鬼丸(メタルバイブ)」と目が合いました。
一般的に、「メタルバイブ=デイゲーム(日中)のルアー」という強い固定概念があります。
ナイトゲームで、しかもメタルを激しく動かすなんてセオリーからは完全に外れています。
しかしその時、「セオリーに縛られとったら、新しい魔法は生まれん! 固定概念をぶっ壊せ!」という言葉がワシの頭をよぎったのです。
ワシは鬼丸を結び、明暗の境目に向かってキャストしました。
そして、ただボトムを巻くのではなく、
【中層を小型のメタルバイブで、速いピッチでリフト&フォールさせる】
という奇策を思いつき、そのまま実行した瞬間……!
「ガンッ!!!」
ひったくるような強烈なバイト!
上がってきたのは,コンディション抜群のシーバスでした。
さらに、同じアクションで明暗を撃ち直すと、そこから怒涛の4連発!
👇この時のリアルな興奮を書き残した、実際のワシのインスタ投稿がこれじゃぁ!
第3章:確信(レベルアップ)!別ダンジョンでの再現性
後日、全く別のポイント(違うダンジョン)でのナイトゲーム。
実はこの日、最初からあの「メタルの魔法」を試そうと思ってポイントに入ったわけではありません。
いつも通りミノーやワームから入り、色々なルアーをローテーションしましたが、潮回りが悪く周りのアングラーも沈黙するほどの激渋状態。
「あー、今日はダメか。明日の仕事もきつくなるけぇ、もう帰ろうかのぉ……」
そう諦めかけた最後の最後に、ふと「そういえば、この間のあの魔法、ここでも効くじゃろうか?」と思い出したのです。
半信半疑で鬼丸を結び、「ナイトゲームの中層鉄板リフト&フォール」の魔法を唱えてみました。
短いピッチで鋭くリフトし、ストンと落とす。これを3回繰り返した時、
「ゴツン!!」
重たいバイトとともに、ガッツリと1本引きずり出すことに成功しました。しかも一発です!
👇マグレじゃなく狙って獲った「再現性」の証拠がこれじゃぁ!
場所が変わっても通用する「再現性」を確認した瞬間、ワシの頭の中でレベルアップのファンファーレが鳴り響きました。
自分の引き出し(魔法)が完全に一つ増えたという、最高の喜びです。
ワシワシはシーバス釣りをやっていて、
「引き出しが増えた瞬間」
が一番嬉しいんよね。
将来の目に見える資産とは違うけど、いつか訪れるであろう
「何をやっても釣れん苦しい時の1本」を救ってくれるかもしれない。
その引き出しがルアーケースにあるだけで、ワシが生涯で釣るシーバスの量が、確実に「+10匹」はされるじゃろ?
そう気がして、引き出しが増えることが楽しくてたまらんのよ。
そして、このせっかく現場で稼いだ経験値と、新たに覚えた魔法(引き出し)を二度と忘れんためにも、ワシは
冒険の書である「シーバスファイル」にその日の正解パターンをきっちりとセーブ(記録)しとるんよ!
セーブし忘れて電源切ったら全部水の泡じゃけぇね。
💡【重要】
ただ、この「メタルの魔法」には絶対に守らないといけない掟があるんよ。
それは、「最後の切り札」としてしか使わないこと!
明暗のど真ん中(一等地)で、メタルバイブを中層リフト&フォールでギラギラ暴れさせるけぇ、一発でその場所が荒れてスレてしまうんよ。
最初からこれをやったらその日は終わるけぇ、必ずルアーローテーションの最後の最後、帰る直前に使いんさいよ!
第4章:この魔法を唱えるための最強の杖(武器屋)
さて、ここで非常に重要な話をします。
いくら強力な掟と呪文を覚えても、装備しているのが「ひのきのぼう(合わない道具)」では、魔法は正しく発動しませんし、攻撃力も上がりません。
今回の「中層での短いピッチの速めリフト&フォール」という特殊な魔法を成功させるためには、
ルアーのバランスが絶対不可欠です。
メタルバイブを激しくリフト&フォールさせると、通常はフックがラインに絡む「エビる(テーリング)」という現象が多発します。
エビってしまえば、そのキャストは完全に無駄になりますし、一等地をただ荒らすだけで終わってしまいます。
ワシがこの魔法の杖として『メガバス 鬼丸 8g』を愛用しているのには、明確な理由があります。

- エビらない圧倒的なバランス: フォール姿勢が安定しており、激しくシャクっても糸絡み(エビる)が極めて少ない。
- 立ち上がりの速さ(攻撃力): リフトした瞬間、わずかな距離でも即座にブルブルッ!と強い波動を出してアピールしてくれる。
- フォールスピードが激流で丁度いい:12gの別の種類や、コアマン等の小さいメタルバイブを使ったけど、一番フォールスピードが丁度良かったのが、鬼丸8gでした。
💡色んなメタルを試したけど、鬼丸のバランスはマジで別格じゃけぇ!
リアクション狙いのリフト&フォールをストレスなくやり切るなら、絶対にこのルアー(杖)を持っとかんといけんよ!
👉 ワシのレベルを引き上げてくれた最強の武器(メタルバイブ)はこちらです。ルアーケースに必ず1つは忍ばせておいてください!
第5章:ワシの最強の引き出し(魔導書)を覗いてみんさい!
今回の鬼丸を使った「中層リフト&フォール」は、絶望的な状況を打破する最強の切り札(裏魔法)じゃ。
じゃけど、広島の川で年間通して安定してシーバスを仕留め続けるためには、絶対に避けては通れん
「超・大原則の王道魔法」があるんよね。
それが、【明暗×ドリフト】の戦術じゃ!
ワシが10年以上かけて経験値を貯め、シーバスファイルに蓄積してきた「明暗ドリフトのすべて」をまとめた、いわばワシの最強の引き出し(魔導書)を次のページで丸ごと公開しとるけぇね。
本気でレベルアップしたいアングラーは、迷わずワシの引き出しを覗いてみんさい!
👇【これじゃぁ!流・究極の魔導書】

まとめ:「これじゃぁ!流」が目指す現場主義
釣りの面白さは、まさにRPGです。
強いアングラーというのは、決して何万円もする高級な竿を持っている人ではありません。
「現場で地道に経験値を稼ぎ、使える魔法(引き出し)をたくさん持っていて、それを冒険の書(シーバスファイル)にコツコツ蓄積できている人」
こそが、どんな過酷な状況でも魚を引きずり出せる最強のアングラーなのです。
ワシはこれからも現場に通い続け、失敗と絶望を繰り返しながら、自分の頭と足でこじ開けた
「広島河川の魔導書(シーバスファイル)」を更新していきます。
シーバス攻略の正解はこれじゃぁ!と言える新しい魔法を見つけたら、またここで共有しますので、これからもワシの冒険についてきてくださいね!


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