「もう、使わんルアーに無駄金を使うのはやめにせん?」
釣具屋に行けば壁一面に並ぶシーバスルアー。「釣れる」というポップやネットの情報に踊らされて、とりあえず買ってみたものの、ルアーボックスの肥やしになっとるルアーが山ほどあるんじゃないんじゃろか?
この記事は、こんな人に向けとるよ👇
- ルアーが増えすぎて、ボックスが整理できてない人
- 毎回現場に立って「次、何投げよう…」と迷う人
- 広島河川でコンスタントに安定した釣果を出したい人
結論から言うで。 広島河川のシーバスは、この6つの「役割(ルアー)」だけ揃えればOKじゃ。
- 【表層】 メガバス カゲロウ100F
- 【中層】 ima サスケ120裂波
- 【沖ドリフト】 ダイワ スイッチヒッター85S
- 【ランカー】 エバーグリーン シードライブ
- 【小型ベイト】 タックルハウス ローリングベイト55
- 【ボトム】 BlueBlue ナレージ50
この“6つの役割”さえケースに入っていれば、春の極小ベイトから秋のランカー、さらにはボウズ逃れまで、1年間ほぼ全部の状況に対応できる。 ワシが10年広島の激流に通い詰めて辿り着いた、絶対的1軍エースを完全公開するけぇ、もうルアー選びで迷うのは今日で終わりにしんさい!

1.【ド表層・パイロット枠】カゲロウ 100F(メガバス)

川に立って、一番最初に投げるべき絶対的先発エース。それがメガバスの「カゲロウ」じゃ。 サイズは色々あるけど、ワシの絶対的おすすめは断然「100F」。
正直、124Fは風の抵抗を受けてあんまり飛ばんのじゃけど、100Fはこのサイズ感からは想像できんくらいカッ飛んでいくんよ。しかもレンジ(潜行深度)が絶妙に浅いけぇ、広島の激浅ウェーディングで底を叩かずに引けるし、ピンポイントの「点のドリフト」まで何でもこなせる超万能機です。

川に着いて最初の1投目。ここでいきなり沈むルアーを投げて場を荒らしとらん?
激浅のエリアで、底を小突かずに表層の『やる気のある魚』を引っ張り出せるルアーがないと、一番イージーに獲れる魚を最初からドブに捨てることになるけぇね。
水面が『ボシュッ!』と爆発する興奮、持っとらん人はモグリレベルじゃけぇ、100Fは絶対にケースに入れときんさい!
※超人気ルアーじゃけぇ、シーズン入るとマジでどこにも売ってない。在庫を見つけたら即確保を推奨するよ!👇
👇あわせて読みたい:一番イージーな魚を獲る「表層攻略」の極意


2.【一段下の食わせ枠】サスケ120裂波(ima)


カゲロウで水面を引いても出ない。そんな時にスッとレンジ(層)を一枚入れて、確実に口を使わせる使い勝手最強のルアーがimaの「サスケ120裂波(sasuke)」じゃ。
こいつのヤバさは、何と言ってもその「動き」。気になったら一回YouTubeでスイム動画を見てみんさい!あの滑らかで生命感あふれるアクションは、特に雨後の「増水パターン」で神がかった威力を発揮します。



表層で出きらん時、『今日は魚がおらん』って諦めとらん?違うんよ、魚は一枚下におるんじゃ。
そこでサスケに替えてレンジを少し入れる『縦の引き出し』がないと、手前まで追ってきとる魚を全部獲りこぼすことになるけぇね。増水して魚の警戒心が薄れとる特大チャンスの日、この動きを出せるミノーを持っとらんとマジで泣きを見るよ!
※シーバスの王道中の王道じゃけど、欲しいカラーはすぐ無くなるけぇ早めに揃えときんさい!👇
👇 あわせて読みたい:サスケが火を噴く!雨後の「増水パターン」攻略


3.【沖の明暗・ドリフト枠】スイッチヒッター85S(ダイワ)


手前のミノーの釣りに魚がスレた後、次に狙うのは遥か沖の明暗部。そこで圧倒的な飛距離とドリフトの強さを見せつけるのが、ダイワの「スイッチヒッター85S」じゃ。
とにかく飛距離がぶっ飛び。秋の大潮のド干潮みたいに極端に水が無い時はさすがに底をするけど、基本的にはウェーディングでもガンガン使っていける、中盤戦の絶対的エースです。



周りが手前を叩きまくって沈黙しとる中、遥か沖のフレッシュな『生け簀』へ届かせられるかどうか。ボイルしとるのにルアーが届かん…あの絶望感、味わいたくないじゃろ?
この圧倒的な飛距離が出せるルアーを持っとらんかったら、そもそも勝負すらさせてもらえんのよ。シンペンで迷ったら、まずはこの大エースがないと話にならんけぇね!
※秋のハイシーズンは特に品薄になる!激流攻略の要じゃけぇ、絶対に欠かさんようにね!👇


👇 あわせて読みたい:スイッチヒッターをどう流す?ドリフト完全ガイド


👇 あわせて読みたい:シンキングペンシルの使い分けの具体例を詳しく書いとるけぇね。


4.【ランカー直撃・S字枠】シードライブ(エバーグリーン)


他のルアーが「状況への対応」なら、これはランカー(大型)狙いという“別軸の役割”を担う特化型ルアーじゃ。
イナッコパターン、増水パターン、そして秋のコノシロパターン。シーバスがデカいエサを偏食している時に無双するジョイント系が、エバーグリーンの「シードライブ」。
ビッグベイト用のガチガチの専用ロッドはいらんのよ。普通の「Mクラス」のシーバスロッドで快適に扱えるのが最大のキモ。フォールスピードもゆっくりじゃけぇ、ウェーディングでもしっかり流して使えます。



デカいエサにしか反応せん日、普通の細いルアーじゃ何百回投げてもマジでノーバイトじゃ。スレた大型の口を強制的にこじ開ける、ジョイント特有の『艶かしい動き』がないと、一生に一度の座布団みたいなシーバスを目の前で見逃すことになるけぇね。
専用タックルがなくても投げられる最強のジョイント、ランカー狙いなら絶対に持っとくべきじゃ!
※秋の大型ベイトシーズン前には市場から消えるけぇ、見つけた今のうちに確保しとくのが賢いよ!👇


👇 あわせて読みたい:群れの中から極太を引きずり出す!「イナッコパターン」攻略


5.【極小ベイト・お助け枠】ローリングベイト55(タックルハウス)


ワシが現場でいつも助けられとる、最強のお助けルアーが「ローリングベイト55」じゃ。
小さいシルエットに加えて、フォールスピードも絶妙にゆっくり。ドリフト的なスローな流しの釣りから、ゆっくり目のリフト&フォール、さらには流心から外れた場所でベイトを追っとる時の「早巻きでのリアクション食わせ」まで、スローから早巻きまでマジで何でもこなせる万能の天才です。 さらに、どうしてもサイズが出ない日や、とにかく魚の引きを味わいたい時の「セイゴ釣り(数釣り)」においても間違いなく最強のルアーじゃけぇね。



川面でピチャピチャとハクが逃げとるのに、普通のルアー投げても完全に無視される絶望感、分かるじゃろ?あの状況、この極小シルエットの微波動がないとマジで手も足も出んまま帰ることになるけぇね。デカいのが出ん日はセイゴにも容赦なく口を使わせるし、スローでも早巻きでも釣れる。『今日はどうしても1本釣って帰りたい』。そんな日の最終兵器として、これを持っとるかどうかがメンタルと釣果を完全に救ってくれるんよ!
※春のマイクロベイト期はこれがないと詰む。みんな分かっとるけぇすぐ売り切れるよ!👇
👇 併せて読みたい:ルアーを完全無視する「春のハクパターン」攻略法


6.【ボトム・縦のリアクション枠】ナレージ50(BlueBlue)


上から中層まで探って全く反応がない時。ボトム(底)のリフト&フォールの釣りで、最高に使いやすいルアーがBlueBlueの「ナレージ50」じゃ。
広島の河川の速い流れの中でも、流されすぎず重すぎず、しっかりとリフト&フォールできる「丁度ええ重さ」なんよ。何より、フォール時のヒラヒラとした魅惑的な動きが、底に張り付いたシーバスに抜群に口を使わせます。



上から探って全滅した時、『今日はダメじゃ』って帰るんはまだ早い!魚は底でジッとしとるんよ。普通のバイブじゃ根掛かりする浅い川の底を、ナレージのヒラヒラフォールで縦に刻む。この引き出しがないと、底にいる魚を獲る術が完全に無くなるけぇね。最後の最後でボトムから魚を引きずり出すなら、これ一択じゃ!
※BlueBlueの人気カラーはマジで即完売する!底を攻めるからロストも考慮して複数持ちが安心じゃね👇
👇 併せて読みたい:上層がダメなら底を叩け!バイブレーションの「縦の釣り」


最後に:もう一回言うで。大事なんは「役割」じゃ



正直、この6つがあれば広島の川のほとんどの状況は対応できる。
ただ、どんな日でも絶対にこれで釣れる魔法の道具というわけじゃないんよ。自然相手じゃけぇね。
じゃけぇこそ、『今は上がダメだから、レンジを入れよう』『ミノーがダメだから、シンペンで流そう』って
“次に何を投げるか”を論理的に考えられるこの6つの【役割】を持っておくことが何より重要なんよ。
もう一回言うで。 大事なんはルアーの数じゃない。 “役割”じゃ。
この6つを揃えれば、「次に何を投げるか」で現場で迷うことは一切なくなる。
迷いが消える=次にやるべき釣りが明確になる。つまり、釣果は確実に変わるんよ。
ワシ自身も、この6つの組み合わせを軸にしとるけぇ、正直ここから大きく外すことはほぼない。手持ちのルアーで代用できるものがあれば、それで全く構わんよ。ただ“6つの動きとレンジの役割”だけは意識してボックスを組んでみてほしい。それだけで、釣りの解像度は間違いなく変わるけぇね。
無駄なルアーを買うのは今日で終わり。この最強の1軍ボックスで、次の大潮は確実に爆釣してきんさい!











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コメント一覧 (2件)
[…] れを「どういう順序でポイントに投入するか」という戦術(立ち回り)が問われます。どれだけルアーを上手に操れても、投げる場所やタイミングを間違えれば、一瞬で場を荒らして終わ […]
[…] ルアー: その日の状況にマッチした正解の形 […]