MENU
🎊 【祝100記事】公式ロゴステッカー100枚無料還元プロジェクトが始動!詳細はこちら

【26フリームス改造】ハンドルノブを2BB化!数百円で巻き感は変わる?激流チニングで実釣

ワシ

前回のインプレで「200gの軽さと十分な剛性で、実売15,000円なら文句なしの合格点!」と絶賛した26フリームスじゃが……

やっぱりノーマルのままで満足して使い続けるわけがないんよ(笑)

フリームスのハンドルノブには黒いプラスチックブッシュが入っとるんじゃが、ここを数百円のベアリングに交換して「2BB化」してやったんよ!

今回は、実際作業してヒヤッとしたキャップやネジの硬さ、シムの絶妙な調整、そして2BB化後にデイのフリーリグでガッツリ使い込んできた本音の使い心地まで丸裸にしていくけぇね!

目次

1. 【図解】DIY作業のハマりポイントと「舐めないコツ」

作業自体は5分でできる簡単なカスタムですが、実際に手を動かしてみて「ここは初心者がハマりそうだな」と思ったポイントを解説します!

⚠️ 改造する前の注意点(自己責任です!)

社外パーツを入れたり自分で分解すると、メーカーの保証や修理を受けられなくなる可能性があります。
ノブのBB化はあくまで【自己責任】でお願いします。取り外した黒いプラスチックブッシュは絶対に捨てずに保管しておき、もしメーカー修理に出す時は元に戻せるようにしておきましょう。

適合ベアリングは「ミネベア DDL-740ZZ」で決まり!

安心のミネベア製DDL-740ZZ。安いので4個セット買いが圧倒的におすすめ! 黒いのがカラーじゃ!

ワシがノギスで純正ブッシュを実測した寸法は【内径4mm × 外径7mm × 厚さ2.5mm】です。
このサイズにピッタリ合致するのがミネベアの「DDL-740ZZ」です。水や砂の侵入を防ぐために、必ず金属シールド付きの「ZZ」を選びましょう。

予備も含めて「4個セット」を買っておくのが安くて一番おすすめです。

【現場の実測データ】作業のハマりポイント3選

① キャップ取り外し:ダイワのキャップは硬い!

クリップのキャップを引き抜く
ゼムクリップの先端を曲げて引っ掛ける
外れたノブキャップ
手間に引き抜くとキャップが外れる

ダイワのキャップはかなりキツくハマっています。
ワシは専用の引き抜き工具があったのでサクッと抜けましたが、工具がない人は「ゼムクリップの先端だけを少し曲げて、穴に引っ掛けて手前に引っ張る」と綺麗に抜けます。

② ネジ緩め:+ドライバーだと舐める危険あり!

内部のネジとプラスチックのカラーとシム
中のネジ。最初は大きめのマイナスドライバーを使うのがコツ!

中のネジにはネジロック剤がかかっておらず普通に締まっているのですが、いきなり細い+ドライバーで力任せに回すと舐める(潰れる)危険があります。
最初は「大きめのマイナスドライバー」をガッチリ噛ませて、フッと緩んでから+ドライバーを使うのが舐めさせないコツです。

③ シム(ワッシャー)調整:元々のシムのままだと回らない!

ネジと、今回追加した薄い調整シム2枚!

ここが一番のハマりポイントでした。
元々入っていたシムのままベアリングを組み上げたら、締め付けがキツすぎてノブが全く回らなくなってしまったのです。
そこで手持ちの「薄いシム(微調整ワッシャー)」を用意して、【ノブの付け根側に薄いシムを2枚】入れたら、ガタも無くヌルヌルと回る最高の状態にバッチリ決まりました!

軸の付け根側にシムをセットして調整完了!

やはりリールには個体差がありますので、初めて挑戦する人は微調整用のシムセットを絶対に買っておくのが正解です。

⚠️ 【重要】ベアリングに注すオイル・グリスの正解はこれ!

ベアリングを入れたら、オイルをポチャッと注します。

初心者の方や「手軽に純正で揃えたい」という方は、ダイワ純正の「リールガードスプレーセット(オイル・グリス)」を用意しておけば間違いありません。

さらに、少しでも指先の巻きの質感を極限まで高めたいなら、ワシ愛用の「IOS-01 PRO」という高級サラサラオイルを1滴だけ落とします。

神オイル「IOS-01 PRO」。ベアリングに1滴注すだけでフィーリングが激変!

プラスチック特有の重みが消えて、指先のフィーリングがスッキリ軽くなります。
ノブは外側ですので、気になったらすぐ1滴補充できますし、一度買えば10年以上持ちますので実はめちゃくちゃコスパが良いのです。


2. 2BB化フリームスを「デイのフリーリグ」で使い倒してきた本音レビュー

ボトムバンプに反応したチヌ!

無事にノブの2BB化が完了したフリームスを携えて、さっそく夏の広島河川へ出撃し、デイのフリーリグでチニングをやり込んできました!

現場で実際に使い倒して見えてきた、リアルな使用感をお伝えします。

① 改めて実感!自重200gの軽さは重さが全く気にならない

デイのフリーリグでキャストとボトムズル引きを何度も繰り返してみましたが、あらためて「重さは全く気にならない」と確信しました。
アルテグラで感じたわずかな手元の重みが無く、ロッドを立ててボトムの変化を感知するチニングにおいて、この200gという軽さは圧倒的なアドバンテージになります。

② 巻き感も軽くて滑らか!ノブの雑味が消えて「0.5段階」アップ

エアドライブローターの軽快さに加え、ノブのブッシュ特有の「ねっとりした抵抗」が消えたことで、巻き感がさらに「0.5段階」良くなった印象です。
水中の着底感や地形変化が素直に手元へ伝わってくるため、ボトムの釣りが非常に快適になりました。

③ 【本音】魚を掛けた高負荷時は、ノブの恩恵なんて分からない(笑)

ネットのインプレなどで「魚を掛けてからの巻き上げが劇的に軽くなりました!」という声も見かけますが……

正直、デカいチヌを掛けてゴリ巻きしている高負荷時に、ノブがベアリングかどうか違いなんて誰も分かりません(笑)

ノブを2BB化して一番恩恵があるのは、魚を掛ける前の「ルアーを操作している時(手元で集中して感じ取っている時)」の軽快さです。ここがクリアになるからこそ、集中力が続いて釣果に繋がるのです。

④ 【明確な弱点】ドラグが強すぎて出が悪い!アルテグラの方が上

そして、実釣で魚を掛けてみて改めて痛感したのが「ドラグ性能のクセ」です。

フリームスのドラグ(ATD TYPE-L)は最大ドラグ力10kgという設定が強すぎるためか、ノブを緩めてもドラグの出が悪く、滑出しのスムーズさに欠ける印象を受けました。

チニングのような細糸PEを使う釣りにおいて、急な突っ込みでスムーズに追従してくれないのは明確なリスクです。
正直な本音を言わせてもらうと、ドラグの滑らかさと安心感に関しては、明確にライバルの「25アルテグラ」の方が上だと感じました。

正解は『これじゃぁ!』

💡ドラグを緩めても出が悪い印象があるけぇ、チニングの細糸で使うときはファイト中のドラグ操作が必須になるんよ。

アワセの時はしっかり針を掛けつつ、魚が掛かった後は思っとる以上にノブを緩めて手動で調整してやるのが、ラインブレイクを防ぐ『これじゃぁ!』流の対処法じゃね!


3. まとめ:5分の作業で26フリームスがさらに愛おしくなる!

26フリームス LT3000-CXHは、元々200gと軽くて優秀なリールですが、ノブを2BB化して手元の雑味を消してやると、操作感がさらにクリアになって釣りが何倍も楽しくなります!

ドラグの出の悪さという弱点はありますが、そこは使い手のドラグ調整(マニュアル操作)で十分にカバーできる範囲です。
ネジを舐めないコツとシム調整さえ気をつければ誰でも5分でできるカスタムですので、フリームスを手に入れた人はぜひ試してみてください!


🔥 あわせて読みたい「リール選び&インプレ」関連記事

■ 「そもそも番手やギア比ってどう選べばええん?」という人へ
「LT3000-CXHとか暗号みたいで分からん…」という方は、ワシが現場目線でまとめたリール選びの完全ガイドをまず読んでみてくださいね!

■ 26フリームス本体のガチインプレはこちら!
フリームス自体の基本スペックの深掘りや展開図の解説については、下記の【基本インプレ記事】で限界まで語り尽くしています!

■ 永遠のライバル機「25アルテグラ」と比べてみたい人へ
同価格帯で実売15,000円のライバル機「25アルテグラ C3000XG」のガチインプレと、アルテグラ側の2BB化記事も公開中です。
剛性重視か、軽さ重視か……迷っている方は読み比べてみてください!

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

釣り仲間にも教えちゃってや!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

現場の答えを共有しようや!質問も雑談も、ここから気楽にどうぞ

コメントする

CAPTCHA


目次