👇この記事はこんな人に向けて書いとるけぇね!
- 見えチヌがいるのに釣れないと悩んでいる人
- ルアーを投げた瞬間、チヌに猛ダッシュで逃げられる人
- チニングのサイト攻略(見えチヌ攻略)を知りたい人
- ルアーを見切られる「本当の理由」を知りたい人
「見えチヌ 釣れない」「チヌ すぐ逃げる」と検索している方へ。
見えチヌがいるのに釣れない。ルアーを投げた瞬間に逃げる。
その原因はすべて「見切られている」か「気配でバレている」かのどちらかです。
✔ 結論:見えチヌが逃げる理由と釣るコツ
見えチヌが逃げる原因はこの2つです。
- 気配(影・足音・ライン)でバレている
- ルアーの動きが不自然で見切られている
そして釣るためのコツはこの3つだけです。
- 食う個体(底をついばむ魚)だけ狙う
- 岸から2〜3歩下がる「忍者アプローチ」
- ラインを弛ませてバイトに持ち込む
👉 この3つを守るだけで、逃げていたチヌは確実に口を使うようになります。

見えチヌがおるのに釣れん……それ、正しいやり方を知らんだけなんよ!
目の前にルアーを落として「ビクッ!」と猛ダッシュで逃げられた経験、誰にでもあるじゃろ?
見えチヌって絶対釣れんじゃろ…
と思うかもしれんけど、実は「食う個体」と「アプローチ」さえ間違えなければ、川のチヌはルアーで狙って獲れるんよ!
見えチヌを狙う「サイトチニング」は、やり方を知らないと一生ルアーを見切られ続けます。
この記事では、前打ち師として10年以上現場に立ってきたワシの“食わせの極意”を、
初心者でも実践しやすい「ルアー(ワーム)のサイトチニング」で完全再現できる形に落とし込んで徹底解説します。
エサ釣りの究極の接近戦理論をベースにしたアプローチじゃけぇ!
1.見えチヌが釣れない理由|ルアーで逃げる原因

「目の前にいるのに食わない!」とイライラする前に、まずはサイトチニングにおける残酷な現実を知っておいてください。
現役で前打ちをやっているワシの技術をもって、適切な場所を見極め、忍者レベルの完璧なアプローチをしたとしても、反応する魚はそもそも少ないのです。
目の前に見えチヌがいた場合、バイト(食わせ)に持ち込める確率は大雑把に以下の通りです。
(※正確な統計データではなく、あくまで【適切な場所・適切なアプローチをした上での、ワシのリアルな体験値(肌感)】じゃけぇ、一つの目安として思っとってや)
- 前打ち(カニ等のエサ): 約10匹に1匹
- ワーム(フリーリグ): 約25匹に1匹
- トップウォーター: 約70匹に1匹
「えっ、エサでも10匹に1匹しか食わんの!?」と驚いたかもしれません。
そう、初心者が目の前のチヌにルアーを投げて逃げられるのは、ある意味「当たり前のこと」なのです。
落ち込む必要は全くありません。
サイトチニングの極意とは、100発100中で釣る魔法ではありません。
【いかにして『食う可能性のある個体』を見極め、一撃必殺のアプローチで確実に口を使わせるか】これに尽きます。
💡最初からバンバン食う魔法なんかないんよ!
見えとるチヌでも、ルアーに反応するヤツはほんの一握りじゃけぇね。
「逃げられて当たり前」くらいの強気で、食う可能性のある個体を探し歩くのが一番の近道なんじゃ!
2.見えチヌの見分け方|釣れる個体と食わない個体の違い

見えチヌ攻略の第一歩は、目の前の魚が「ルアーを追う状態にあるか」を見極めることです。
水面付近をフラフラと泳いでいるだけの個体や、こちらの気配に気づいて少しでも上ずっている個体は、ルアーを落としてもまず喰いません。
ワシが現場で狙い撃ちにする「食わせやすいチヌ(激アツ個体)」は、以下の3パターンです。
- 1点でじっとしている個体(ステイ・待ち伏せ)
- エサを喰おうと、真下(ボトム)を向いている個体
- エサを探しながら、底付近をゆっくりと移動している個体
特に、「複数匹のチヌが群れでいて、底をついばんでいるパターン」は超激アツです。
ワームを落とすと、魚同士が競うように奪い合って食ってくるため、一気に確率が跳ね上がります。
意外な真実:デカいチヌほど逃げずに喰う!

ここで、サイトチニングにおける面白い(そして残酷な)真実をお伝えします。
見えチヌを狙っていると、なぜか「デカイ魚」ほどドーンと構えていて、意外と逃げずに喰ってくることが多いのです。
ワシが前打ちでサイトフィッシングをしていると、釣れるアベレージは40cmくらいの良型ばかりになります。
逆に、30cm〜35cmくらいの若い個体の方が警戒心が異常に強く、ルアーの着水音だけで一目散に逃げていきます。「見えチヌ=釣れない」と諦めず、デカい個体ほどチャンスだと思って狙ってみてください。
💡デカいチヌほどドーンと構えとって、意外と逃げずに食ってくるんよ!
釣れるアベレージは40cmくらいの良型ばかりになるけぇね。
逆に35cmくらいの若いヤツの方が、ちょっとした事でビビって逃げるけぇタチが悪いんじゃ!
【番外編】400匹に1匹の「警戒心ゼロ」な個体
ちなみに、現場に長く通っていると「400匹に1匹」くらいの確率で、ルアーを見た瞬間に警戒心ゼロで狂ったように食いついてくる個体に出くわします。しかも何回もアタックしてくるような個体です。
※1シーズンで3匹くらい釣れます。
そういう個体を釣り上げてみると、ガリガリに痩せ細っていたり、少し奇形だったりするケースが多いです。
生存競争に必死な個体なのかもしれませんね。これも現場のリアルな一面です。
3.見えチヌに口を使わせる「忍者アプローチ」と確変条件
「食うチヌ」を見つけても、アプローチを間違えれば一瞬で水の泡です。
チヌはとにかく目が良く、臆病な魚です。
初心者が失敗する原因の9割は、ルアーを見切られているのではなく、
「アプローチの段階でチヌをビビらせているから」です。
チヌが猛ダッシュで逃げていく原因は、主に以下の4つです。
- ルアーの着水音(バチャッ!)
- 「竿の影」が水面に落ちる
- 「ライン(糸)の影」が水面を横切る
- 護岸を歩く「足音」
特に「影」には異常なほど敏感です。
チヌの頭上からいきなりルアーを落としたり、竿を突き出して影を落とした瞬間、ゲームオーバーになります。
「こっちが見えとる時は、チヌからも見えとる」
サイトチニングで絶対にやってはいけない最大のミス。
それは「自分のミスで1匹を逃走させること」です。
チヌは群れで行動していることが多く、しくじって1匹が猛ダッシュで逃げると、周りのチヌもつられて一気に「警戒モード」に入ってしまいます。
こうなると、その場にいるすべての魚が口を使わなくなります。
いかに警戒モードにさせずに、静かに抜き取っていくかが大切です。
「こっちから魚が見えている時は、チヌからもこっちが見えている」くらいの気持ちで挑んでください。
ほんまに数を伸ばしたいなら、
「水辺ギリギリに立たず、岸際から2〜3歩下がってキャストする」
のが最強のテクニックです。
チヌを探そうとして、護岸を無駄にウロウロ歩き回るのも厳禁。
足音と人影で一散に逃げられます。水辺からしっかり距離を取り、できればしゃがんで気配を完全に殺す。
この「忍者アプローチ」ができれば、バイト確率は劇的にアップします。
日中はキツい!「確変」に突入する3つの条件
「影」で逃げるという性質上、太陽が真上にあるピーカンの日中は、難易度が跳ね上がります。
逆に、チヌの警戒心がバグってボコボコに釣れる「確変(フィーバータイム)」に突入する条件があります。
- ローライトな曇りの日
- 光量が少ない朝マズメ
- 雨上がりなどで「濁り」が入っている時
これらの条件が揃った時は、影が水面に落ちにくく、チヌも大胆にエサを探し回るため、サイトチニングで爆釣する大チャンスです!

⚠️注意:夕方はなぜか極端に食いが落ちる!
「朝が釣れるなら、夕マズメも釣れるじゃろ?」と思うかもしれませんが、現場に立ち続けていると
「夕方はなぜか見えチヌの食いが極端に悪くなる」という謎の現象にぶち当たります。
夕方になると水面付近をフワフワ浮き始めたり、エサを追うモードから別のモードに切り替わってしまったりと、朝マズメとは明らかに動きが変わるんよ。
この「時間帯によるチヌの動きの違い」や「なぜ夕方が釣れないのか」といった現場のリアルな生態については、こちらの【広島チヌの教科書】でガッツリ解説しています。
釣行の時間をミスって絶望しないためにも、サイトに行く前に必ず読んでおいてください!👇
👉 [※内部リンク:【広島河川チヌの教科書】前打ち師が教える「遡上カレンダー」と釣り方4選|これじゃぁ!流]

絶対法則:水深の深さと「警戒心」は比例する!
さらに、現場でチヌの警戒心を見極める上で、もう一つ絶対的な法則があります。
それは「水深が浅ければ浅いほど、警戒心はMAXになる」ということです。
- ド浅いシャロー(浅い場所):
鳥などの外敵から狙われやすいため、チヌの警戒心は常にMAX状態。
ちょっとした着水音や糸の気配で一瞬で逃げます。 - 水深が深い場所・ブラインド(底が見えない場所):
水の層が身を隠すバリアになるため、チヌは安心しきって警戒心がグッと薄れます。
つまり、同じ見えチヌでも「浅瀬で見えとるチヌ」を狙う時の方が、より一層シビアな忍者アプローチ(2〜3歩下がる、着水音を殺す)が求められるということです。
💡チヌは水が浅いほどビビり散らして警戒心MAXになっとるんよ!
水辺ギリギリに立って「竿の影」や「糸の影」を落とした瞬間にゲームオーバーじゃけぇ、絶対に2〜3歩下がってしゃがむんじゃ!
これだけでホンマに釣果が変わるで!
4.サイトチニングのキモ!勝率を上げる「細くて長いリーダー」とワシのタックル
現場でのアプローチ方法が分かったところで、サイトチニングで勝率を少しでも上げるための「タックルのコツ」をお伝えします。
ズバリ、「リーダー(ハリス)は細くし、長めにとる」ことです。
- 細くする理由と号数の目安:
チヌは目が良いため、太い糸の違和感を嫌います。リーダーの基準は「2号(約8lb)」ですが、これを1.75号、1.5号と細く落としていくと、見えチヌの食いは目に見えて良くなります。
ただし、細くすればするほど敷石などに擦れた時の「根ズレ(ラインブレイク)」には弱くなるため、やり取りには注意が必要です。 - 長くとる理由(初心者へのアドバイス):
リーダーを長めにとることで、色付きの太いPEラインの存在感や影を、チヌの視界から遠ざけることができます。
「細い糸だと切られそうで怖い…」という初心者の方は、無理に号数を落とさず、太さは2号のままで
『リーダーの長さを普段より長くする』だけでも十分に効果がありますよ!
💡こっちから見えとるってことは、チヌからも丸見えなんよ!
じゃけぇ、太い糸や色付きのPEラインが視界に入ったら一発で見切られるんじゃ。
リーダーを細く、そして長めにとって気配を消すんが、サイトで勝ち切るための絶対条件じゃけぇね!
💡 サイトチニングで実際に使っているワシのタックル
見えチヌに違和感を与えずにワームを食わせるため、ワシが現場で実際に使っているセッティングは以下の通りです。前打ちの繊細なアプローチをルアーで再現するには、この道具立てが欠かせません。
- 【感度と操作性のロッド】
長さは7フィート5インチ(75)前後、硬さはML(ミディアムライト)が一番使いやすいです。
これ1本あれば、サイトでの繊細な操作感はもちろん、沖のフリリグ、夜のズル引き、トップウォーターまでチニングのすべてに対応可能です。
ちなみにワシはダイワの「AGS(エアガイドシステム)」がぶち好きで、古い「シルバーウルフ AIR 79ML」をずっと愛用しとるんじゃけど、まったく不満なく現場の最前線で使い続けとるけぇね!
- 【影を落とさないPEライン】
チヌの視界に入ってビビらせないよう、ラインのカラーは「見えにくい色」を選ぶのが基本です。
号数は初心者はトラブルレスな「0.8号」、慣れた人は「0.6号」まで落として気配を消します。
- 【最強の細リーダー:グランドマックス】
リーダーは根ズレに圧倒的に強いシーガーの「グランドマックス」一択。先ほどもお伝えした通り、初心者は「2号」、慣れた人は「1.75号〜1.5号」まで落とすと食いが目に見えて変わります!
- 【手軽さと根掛かり回避:ロックボム(オフセットジグヘッド)】
サイトで狙う場合、リグるのが簡単で根掛かりに強いオフセットジグヘッドが超おすすめです。
ワシのサイトの基本は「ロックボム 3.5g(フックサイズ#2)」。
川の敷石エリアはとにかく根掛かり地獄なので、このセッティングが一番ストレスなく見えチヌにアプローチできます。
🦐 サイトで絶対的に強いワームの「使い分け」
見えチヌを狙うなら、警戒されにくい「2.4インチの一口サイズ」が圧倒的に有利です。
ただ、状況によってチヌの反応は変わります。ワシが現場で確実に獲るために使い分けている「絶対的2トップ」がこちらです。
| ワーム名 | 特徴 | 向いている状況 | ワシの使い分け |
| クレイジーフラッパー(2.4インチ) | 強波動・ハイアピール | 活性が高い時・濁りがある時 | まず最初のサーチ。遠くのチヌにも気づかせて「寄せる」力はNo.1。 |
| アーバンシュリンプ(2.4インチ) | 微波動・ナチュラル | スレている時・見切られる時 | フラッパーを追うけど食わない時の切り札。繊細なパーツの揺れで口を使わせる。 |
まずは強波動のクレイジーフラッパーで反応を見ます。
それで食い切らない、あるいはプレッシャーが高くて見切られる時に、微波動のアーバンシュリンプを入れる。
このローテーションが最強です!

5.チヌがルアーを見切る理由|食わない原因と対策
見えチヌに対して、いきなり顔の前にルアーを落としたり、鼻先をかすめるように引いてきたりしていませんか?
それは食わせのアピールではなく、チヌからすれば「不審物が突撃してきた」のと同じです。
サイトチニングの食わせの極意は、
【ルアーをぶつけるのではなく、チヌに「見つけてもらう」こと】
です。
ワシが現場で行っている、最もバイト率が高いルアーのアプローチ手順をすべて公開します。
① 上流の奥(沖側)へ静かにキャストする
まずは、絶対にチヌの頭上やラインの影が落ちる場所へ投げてはいけません。
狙っているチヌの「上流の奥(沖側)」へルアーを投げ込みます。
この時、「沖だから多少音がしても大丈夫じゃろ」と油断するのは禁物です。
着水直前にサミング(スプールを指で軽く押さえる)をして、着水音を極力「ポチャッ」と小さく殺してください。
② いったん着底させ、ズル引きとバンプで「間合い」を詰める
着水したら、川の流れに乗せながらいったんルアーを川底(ボトム)に着底させます。
そこから、底をズルズルと引く「ズル引き」や、底でピョンと軽く跳ねさせる「ボトムバンプ」を駆使して、少しずつルアーをチヌの視界へ近づけていきます。
ここで重要なのは「チヌのサイズによって、嫌がる距離感(パーソナルスペース)が全然違う」ということです。
第2章でも少し触れましたが、実はデカい個体ほどこの距離感が狂っていて、ルアーがかなり近づいても逃げずにドーンと食ってきたりします。
逆に30cmくらいの若い個体は、間合いに入った瞬間にビビッてすぐ逃げます。
ワシの経験上、サイトで一番釣りやすいのは「40cmくらいのアベレージサイズ」です。
ルアーを見つけて寄ってくる距離と、警戒して逃げる距離のバランスが一番「ちょうどいい」ため、こちらのアプローチがバシッと決まりやすいのです。
魚の反応を見ながらジワジワと間合いを詰めていくと、次第に「あ、このチヌはこれ以上近づけたら逃げるな」という大体の間合いが感覚として分かってくるようになります。
③ 前打ちの極意「ラインは抜いて、たるませる」
ここがルアーを見切られないための最大の核心です。
ルアーをチヌに近づけていく時、絶対にラインテンションをパンパンに張ってはいけません。
前打ちで生きたカニを落とし込む時、自然界に「糸がピンと張って不自然に動くエサ」は存在しませんよね?ルアーも全く同じです。
ラインテンションはあえて抜き、「若干たるませておく(糸フケを出しておく)」のが正解です。
張らず緩めずのたるみを作ることで、川の流れに同調した最高に自然な動きが出せます。
💡ルアーを顔の前にドボンッ!って落としたら、誰だって逃げるじゃろ?
上流からゆっくり近づけて「チヌの方から見つけさせる」んが極意なんよ。
その時、糸をピンピンに張っとったら不自然すぎて一瞬で見切られるけぇ、必ずラインは弛ませとかにゃいけんで!
④ 「ポーズ」か「シェイク」で食わせ、バチッと掛ける!
たるませたラインの先で、チヌがルアーに気づき、スーッとこちらに寄ってきたとします。
ここで慌てて大きく動かすと一瞬で逃げられます。
チヌが寄ってきた時の基本アクションは、「ポーズ(底に置いて完全に止める)」か、その場で小さく震わせる「シェイク」の二択です。
ワームをジッと見つめ、チヌが「ハムッ…」と吸い込んだのが見えたら、あとはたるんだラインを巻き取りながら、バチッと力強くアワセ(フッキング)を入れます!
この一連の流れが決まった瞬間の快感は、一度味わうと絶対に抜け出せなくなりますよ!
6.【初心者救済】どうしても釣れない人へ!最短で1匹釣る裏ルート
「いろいろ試したけど、やっぱり見えチヌに逃げられて心が折れそう…」
そんな初心者の方へ、どうしても1匹釣りたい時の「究極の逃げ道(裏ルート)」をお伝えします。
サイトチニング(見えチヌ狙い)が難しすぎるなら、以下の3つだけを徹底してください。
- ① とにかく「雨上がり」や「濁りのある日」だけ行く
- ② クレイジーフラッパー(7〜10gの重め)だけを投げる
- ③ 足元の見えチヌは完全無視して「沖」に遠投する
足元で丸見えのチヌは警戒心がMAXですが、沖の底(ブラインド)にいるチヌはプレッシャーが低く、重いリグの強波動にリアクションで食ってくる確率が非常に高いです。
沖の砂地を遠投で攻めるなら、飛距離が出てボトムも取りやすい「フリーリグ(フリリグ)」のセッティングが最強です。
👉 【沖を攻めるフリリグのおすすめセッティング】
フリリグ用のシンカー「7g」と、キロフックの「#2番」。これにクレイジーフラッパーなど「2.5インチ」サイズのワームを合わせるのが、ワシが行き着いたベストセッティングなんよ!
この組み合わせならバランスも最高で、沖のチヌを確実に仕留められるで!
「見えチヌ攻略」からは一旦外れますが、まずはこの方法で「川でチヌがルアーを食う感覚」を掴んでみてください。自信がついたら、また足元のサイトチニングに挑戦しましょう!
7.【FAQ】現場で必ずぶち当たる!見えチヌ攻略の「よくある失敗と対策」
「やり方は分かったけど、現場に行くとやっぱり上手くいかない!」
そんな検索ユーザーの皆さんが必ず直面する「壁」について、ワシなりの回答(解決策)を置いておきます。
Q1. 見えチヌはルアーよりエサの方が釣れる?
A. はい、基本的にはエサの方が釣れます。
ただしルアーでも「食う個体」と「正しいアプローチ」を守れば十分釣れます。この記事で解説した方法を実践すれば、ルアーでも安定して釣果は出せます。
Q2. 見えとるのにルアーに全く寄ってこんのじゃけど?
A. 「食うモード」じゃないか、アプローチで気配を悟られています。
水面近くをフラフラしている個体は、そもそもエサを探していません。
また、こちらが気づく前に、足音や影でチヌ側に「不審な気配」を悟られている可能性が高いです。
まずは「岸際から3歩下がる」を徹底し、底をついばんでいる個体だけを狙ってみてください。
Q3. ルアーを追っては来るんじゃけど、直前で見切って食わんのよ…
A. 「ラインが張っている」か「見られすぎている」のが原因です。
追ってくるならワームへの興味はあります。
食わないのは、ラインがピンと張っていて不自然な動きになっているか、軽いリグでゆっくり見せすぎて「偽物だ」と見切られた証拠です。
対策として、ラインをたるませるか、あえて7〜10gの重いシンカーに変えて「ストンッ!」と落とし、反射的(リアクション)に食わせる方法を試してみてください。
Q4. ワームの色や種類を変えても全然ダメ。どうすりゃええ?
A. 諦めて「別のチヌ」を探し歩きましょう!
サイトチニングは、1匹の釣れない魚に固執してルアーをローテーションする釣りではありません。
反応しない個体は、何をやっても反応しません。
「見えチヌ=釣れる魚」ではなく「見えチヌの中から釣れる個体を探す」のが正解です。
ダメならサクッと見切りをつけて、足を使って新しい魚を探しましょう!
8.見えチヌ ルアーで釣るコツまとめ:失敗を恐れず川へ行け
「見えチヌは釣れない」というのは半分正解で、半分は間違いです。
✔ 見えチヌ攻略チェックリスト
現場で上手くいかない時は、この5つを振り返ってみてください。
- □ 底をついばんでいる個体を狙っているか
- □ 水辺から2〜3歩下がっているか
- □ 着水音を殺しているか
- □ ラインを張らず弛ませているか
- □ ルアーを「見せる」のではなく「見つけさせているか」
「見えチヌが釣れない」「ルアーですぐ逃げる」と悩んでいた人も、この手順さえ守れば、今まで猛ダッシュで逃げられていたチヌが、嘘のようにルアーに口を使うようになります。
💡 【実釣アドバイス】リグの重さと「見切られる時間」の罠
実際に現場でルアーを投げる時、シンカー(オモリ)の重さの使い分けが釣果を大きく左右します。
足元の見えチヌをサイトで狙うなら、着水音も抑えられて自然に流せる「2〜5gの軽めのリグ」から入るのが基本です。
……しかし、ここで現場のリアルな罠をお伝えします。
軽いリグは自然に流せる反面、フワフワとゆっくり落ちるため「チヌにルアーを見られる時間が長くなる」という弱点があります。目が良いチヌにじっくり観察されすぎた結果、偽物だと見切られて逃げられるケースも非常に多いのです。
そんな時は、あえて「7〜10gの重めのリグ」に変えてみてください。
チヌの視界へバチッと素早く沈め、考える隙を与えずに「ストンッ!」と落とすことで、警戒される前にリアクション(反射的)で口を使わせるパターンが存在します。(沖のシャローを広く遠投して探る時も、この7〜10gの出番ですね。)
ただし、手前の敷石エリアはとにかく根掛かりがぶち多いです!重くすればするほど石の隙間にガッツリ挟まるので、ボトムの感触に集中して慎重に操作してくださいね。
💡軽いリグは自然じゃけど、チヌに見られすぎて偽物ってバレることも多いんよ!
そんな時は重いシンカーで「ストンッ!」と落として反射で食わせるんも手じゃけぇね。
広島の川はチヌだらけじゃけぇ、ビビらずどんどん投げて失敗の経験を積んでいきんさい!
最後に
現場では「こっちから見えとる時は、チヌからも見えとる」という緊張感を持つことが大切です。
……とはいえ、最初からすべて上手くいく人なんていません。
広島の川は、全国的に見てもチヌの個体数が異常なほど多い、ぶち恵まれた環境です。
つまり、失敗の経験はなんぼでも積めるということです。
「ルアー投げたらどうせ逃げるんじゃろ?逃げられるんは当たり前じゃ!」くらいの軽い気持ちで、まずは現場に立ち、見えチヌに挑んでみてください。
ワシの10年の経験から導き出したこの【これじゃぁ!流】のアプローチを信じてやり通せば、必ず川は答えてくれます。
最高の1匹を食わせた瞬間の興奮を、ぜひ味わってきてくださいね!
🔥【さらに川を極めたい人へ】究極の接近戦「前打ち」の世界
今回のルアーアプローチのベースになったのが、ワシが長年やり込んできた「前打ち」というエサ釣りです。
👉 なぜ「ラインを弛ませる」とチヌが違和感なく食うのか?実はこれ、 “前打ちの理論”で全て説明がつきます。
サイトでどうしても食わせきれない人は必見です!👇
現在、サイトでどうしても食わせきれない人に向けて、この前打ちの「タックル選びから極秘の釣り方までをすべて網羅した完全版記事」を全力で執筆中じゃけぇ!
公開を楽しみにしておいてや!👇
【お待たせしました!完全版ついに公開!】
全力で執筆中じゃった『前打ち完全攻略記事』……ついに完成しました!
他の記事で読者さんから熱いリクエストをもらったこともあり、ワシの10年のノウハウをすべてぶち込んで書き下ろしました。
専用のルアーロッドのままでできる「最強仕掛け」から、ネットのどこにも載っていない極秘の釣り方まで、1ミリも妥協せずに書き切ったけぇ、ぜひ読んでみてや!👇
👉 [内部リンク:【広島チヌ前打ち】スピニングで爆釣するやり方|ルアーロッド代用×最強仕掛け完全公開]

※本記事は広島河川での10年以上の実釣経験と300釣行以上のデータをもとに作成しています。


現場の答えを共有しようや!質問も雑談も、ここから気楽にどうぞ