
広島の激流で橋脚のキワを攻めとる時、「あ、今こすった!」と冷や冷やする場面、よぉあるよね。
せっかく掛けたランカーシーバス。でも、そこで切られるか獲れるかは、ロッドやリールの前に、魚と直接繋がっとる『糸(ラインシステム)』で決まるんよ。
ワシが10年、広島の川に立ち続けて、ありとあらゆるルアーを投げ倒し、数え切れんほどのラインブレイクを経験して辿り着いた結論。 それが、「メインPE 1号 × フロロリーダー 4号」という究極のセッティングです。
なぜ最近主流の0.8号ではダメなのか。なぜ高いリーダーを使わんといけんのか。 忖度抜きで、ワシが広島の激流で確実に「1本」を獲るための結論を全部教えるけぇね。
第1章:とにかく「1本」釣らないと始まらん
ラインの話をする前に、ワシの釣りの根底にある一番大事な話をさせてほしいんよ。
ワシだって数も釣りたいし、ランカーサイズも狙いたい。でも、一番の根底にあるのは「とにかく『1本』釣りたい」という執念なんよ。なぜなら、釣らんとデータも取れんし、次の釣行へも繋がらんからね。
では、その貴重な1本をどうやって捻り出すか。 それは、「50mmの極小プラグから、140mmの大型ミノーまで、ありとあらゆる手段(ルアー)を使ってその日の正解を探す」ことなんよ。
メバル釣りや管釣り(エリアトラウト)みたいに、ルアーの重さに合わせてタックルを何本も現場に持ち込む……なんてこと、川に立ち込むシーバス釣りじゃ物理的に不可能じゃろ? 握りしめた「たった1本のタックル」で、その日の全状況に対応せんといけんのよ。
この「幅広いルアーのローテーション」を、たった一つのタックルで、しかも激流の中で成立させるための絶対条件。それが「PE1号」という太さなんよ。
- これ以上太かったら(1.2〜1.5号):小さいルアーの繊細な動きが完全に死んでしまうし、飛距離もガタ落ちして勝負にならん。
- これ以上細かったら(0.8号):大きいルアーをフルキャストしたり、激流の橋脚キワで掛けるのに、絶対的な不安が残る。
ルアーのサイズを問わず完璧に操れて、なおかつ激流で切られない。
その針の穴を通すような「ど真ん中の正解」が1号なんよ。
💡「迷うとる暇があったら、まずは信頼できる1号を巻け!」
どんなルアーでも不安なく投げ倒せる。道具(糸)を信じ切れて初めて、広島のキツい流れの中でも『攻め』の釣りが成立するんよ!


第2章:なぜメインラインは「明るめカラー」一択なのか
太さが決まったら、次はラインの「色」じゃね。 夜の明暗撃ちでは、ラインが今どこにあるか「見える」ことが命。
ルアーの軌道を修正して狙い通りのコースを通すには、暗闇でも目立つ明るい系が必須です。
ワシが迷わず愛用しとるのが、YGK(よつあみ)の「XBRAID UPGRADE X8(エックスブレイド アップグレード X8)」のグリーン。適度な張りがあってバックラッシュしにくく、何より夜の川でラインの走りがぶち見えやすいんよ。



広島の河川なら150mもありゃあ十分!エックスブレイドX8のグリーンは、夜でもラインの走りがぶち見えやすいんよ。適度に張りがあるけぇ、バックラッシュも怖くない。ワシが迷わずこれを選んどる理由、使えばすぐ分かるけぇ!
💡0.8号じゃあ橋脚が怖くて攻めきれんし、1.5号じゃあルアーが死ぬ。その『ど真ん中』を射抜くのが1号よ。これ一本で広島の川を遊び尽くせるけぇね!
第3章:PE1号を「0.8号以上の性能」に変える魔法の一吹き」


「1号だと、0.8号より飛距離が落ちるじゃろ?」 そう思う人に向けて、PE1号を極限まで使いやすくする『これじゃぁ!流』の裏技を教えるよ。それが、釣行前の「シリコンスプレー」の塗布じゃ。
スプールに巻いたラインへシュッとひと吹きするだけ。たったこれだけで、釣りの質が劇的に変わるんよ。
- 摩擦を極限まで減らす:ガイド抜けが劇的に良くなり、1号の太さを感じさせんほど飛距離が伸びる。
- ライントラブル激減:糸の滑りがようなって、バックラッシュや「ぴょん吉」がほとんど起きんくなる。
- ラインの寿命が倍伸びる:激流の汚れや塩分からコーティングで守ってくれるけぇ、高いPEラインが長持ちして、結果的にお財布にもぶち優しいんよ。
釣り具メーカーの高い専用スプレーじゃなくても大丈夫。数百円で買える市販のシリコンスプレーで十分すぎる効果があるけぇ。安いけぇ値段を気にせず、釣行前に毎回しっかり使えるのがええんよね!
これじゃぁ!ポイント💡高い専用品じゃなくてもええ、数百円のやつで十分よ。この一手間で、1号の強度はそのままに、操作性だけ0.8号並みの『キレ』が出る。やらんにゃあ損よ!



安いけぇ、ちょっと不安だったけど、まったく問題なく使えとるけぇ 安心して使ってみて! 性能も良いし、値段を気にせず何度もしっかり使えるのがええね!
第4章:リーダーは最高峰「シーガー グランドマックス 4号」一択!


PEラインとスプレーで節約した分、リーダーだけは絶対にケチっちゃダメ。
ワシはほぼ一年中、長さは1m(半ヒロより少し長め)で、クレハの「シーガー グランドマックス 4号」一択です。
他の安いリーダーを使っとる人は、騙されたと思うて一回これを使ってみんさい。世界が変わるけぇ。
- 根ズレに対する最強の強度:橋脚のキワやカキ殻を攻める広島の釣り。ファイト中に「ゴリッ!」とこすられても、このリーダーなら切れずに耐え抜いてくれる強靭さがあります。
- 驚異の直線強度(ルアー回収率UP):もし根がかりしても、粘り強く引っ張ればフックを伸ばしてルアーを回収できる確率がぶち高いんよ。
「2,000円のルアーをロストして泣くか、ちょっと高いリーダーを買ってルアーを回収して笑うか。」
ワシは迷わず後者を選ぶね。これまで「あ、今こすった!」と冷や冷やする場面でも、切れずに足元までランカーを寄せてこられたのは、間違いなくこのグランドマックスのおかげなんよ。
💡これまでファイト中に何度も橋脚にこすられながらも、最後にはきっちりキャッチしてきました。「あ、今こすった!」と冷や冷やする場面でも、切れずに足元まで寄せてこられたのは間違いなくこのリーダーのおかげ。この信頼があるけぇ、ワシは一歩踏み込んだ攻めができるんよ。
第5章:強風の夜でも失敗しない!FGノットの「確実な組み方」
最高のPEと最高のリーダーを揃えても、結び目(ノット)がスッポ抜けたらすべてが終わりです。
激流の中でのリアクショントゥイッチや、ランカーの強引な寄せに耐えるには、結束強度が最も安定する「FGノット」をピシャリと組むのが大前提なんよ。
でも、風が強い夜の河川敷で、手だけで完璧なFGノットを組むのは至難の業。 そこで、現場で確実に、しかも1分で100%の強度を引き出したい人には、第一精工の「ノットアシスト2.0」を強烈におすすめします。
これを使えば、初心者でも絶対にスッポ抜けない美しいノットが組める。ワシも現場には必ずこれを持っていって、どんな悪条件でも常に100%の強度で釣りに挑んどるよ!



手組みで抜けて悔しい思いをしたことがあるなら、絶対買うべき。強風の夜でも一瞬で完璧なノットが電池なしで組める神ツールよ!


第6章:【例外】コノシロパターンの時だけは別システム
基本は「PE1号×フロロ4号」で広島の川は1年中遊べますが、秋のコノシロパターン(ビッグベイト)をぶん投げる時だけは、さすがにシステムを組み替えます。
- メインライン: PE 1.5号〜2号にアップ
- リーダー: フロロ 7号(約28lb)まで一気に上げる
重量級ルアーのキャスト負荷に耐え、桁違いにデカい魚を確実に獲るための最小限の変更。
常に「確実に獲る」ための備えをしておくのがワシの流儀じゃね。コノシロパターンの時期が来たら、この太糸セッティングに切り替えんさい!


最後に:道具への信頼が、本当の「攻め」を生む
「切られるかも…」と思いながらじゃ、良い釣りはできんし、本当に魚がいる橋脚のギリギリのコースも通せん。
この「PE1号 + シーガーグランドマックス4号」というシステムは、広島の川で1本を確実に獲り、データを積み重ねるためのワシの最終結論です。



実はこの1号・4号のセッティング、プラグで見切られた時の
『最後の一手』であるワームをエサのごとく自然に操るための、限界の太さでもあるんよ。
ワシが密かに使いよるワームの出しどころや動かし方については、こっちの記事で詳しく書いとるけぇ覗いてみんさい。


遠くの明暗を撃ち抜くロッド(ハープーン)、足元の突っ込みをいなすリール(モアザンLBD)、そして魚とを繋ぐ絶対的なラインシステム。




これで広島激流攻略の「タックル」は全部揃ったね。
道具を信じて、今夜も自信を持ってフルキャストしてきんさい!











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コメント一覧 (5件)
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