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【保存版】シーバスの根がかり対策と外し方|ルアーロストを防ぐ3つの極意【広島河川】これじゃぁ!流

お気に入りの2,000円オーバーのルアーが根がかった時のあの絶望感、たまらんじゃろ?

えぇじゃろ! 今回はみんなが一番嫌いな「根がかり(ルアーロスト)」の話じゃ。
まずは、この記事で伝えたいシーバスの根がかり対策の結論からお伝えします。

シーバスの根がかりは「外し方」や「回収方法」を知っているかどうかで、ロスト率が大きく変わります。

■ 結論:ルアーロストを防ぐ3つの答え

この3つを徹底すれば、ルアーロストは確実に減らせます。 ルアー回収機のような便利グッズを売りつける気はサラサラありません。現場で確実に役に立つのは「技術」と「ライン強度」です。

今日は、10年の広島の激流河川で培った「ルアーを失わないための極意」を全部公開するけぇ。これを読めば、あんたのルアー生存率は劇的に上がるはずじゃ!

目次

1.最強の根がかり対策は「地形と罠を知る」こと

根がかりを防ぐための最大の防御は、ルアーをコントロールして「そもそも障害物に触れさせないこと」です。そのためには、自分がよく行くポイントの「底質(地形)」を完全に把握しておく必要があります。

春(特に4月頃)の昼間、大きく潮が引くタイミングで釣り場に行き、底がどうなっているかを目視でチェック(地形チェック)するのです。

  • 砂地のエリア: 底を擦っても根がかりしにくいため、バイブレーションなどでボトムを強気に攻めることができます。
  • 岩が点在するエリア: 底を擦ったら一発で根がかりするため、基本は絶対にボトムまで沈めず、中層〜表層のコントロールに徹します。

【フォロー】4月に地形を見に行けなかった人へ
「春の昼間にチェックし忘れた!」という人も諦める必要はありません。
通常の大潮の干潮時に、橋の上から川を覗き込むだけでも、地形の変化や岩の入り方はかなり見えます。まだ自分のポイントの底を見たことがない人は、次のお休みに絶対に見に行くことをお勧めします!

【重要】岩があるエリアをどうしても攻めたい場合
岩があるエリアの底付近にシーバスがついている場合、トレブルフックが付いたプラグを沈めると即死します。そういう場所を攻めるなら、ジグヘッド+ワームなど「フックが上向きについているルアー」で探るのが鉄則です。

これじゃぁ!ポイント

💡※筆者の現場データ(広島河川の傾向)
体感的に、広島では「放水路」が一番根(障害物)が多い橋脚が多いです。また、干潮でも干上がらないディープエリアは、常に流れが速いため泥が溜まらず、ゴロゴロとした岩がむき出しになっていることが多いので特に注意が必要です。

🚨 要注意!橋脚ドリフトの罠「手前の柱への激突」

また、橋脚を狙う際によくある致命的なロストが「手前の橋脚に引っ掛けてしまう」パターンです。水面から出ている柱がまっすぐでも、水中の土台部分は「段差(出っ張り)」になっていることがよくあります。

さらに、ドリフトでルアーを流していると、ラインが川の流れに押されて大きく「Uの字」を描きます。この時、ルアーを早めに回収しないと、U字になったラインが手前の橋脚に当たり、そのままルアーが橋脚に激突してガコンッ!と引っ掛かってしまうのです。

これを防ぐためには、ラインが手前の橋脚に当たる前にルアーを回収するシビアな「ラインコントロール」が必要です。 ここで圧倒的なアドバンテージを生むのが、私が愛用している10.3ftのロングロッド(長竿)」です。 竿が長ければ、最後にスッと腕を前方に伸ばすだけでラインの角度が変わり、手前の橋脚を綺麗にかわしてルアーを安全に回収することができます(※もちろん流しすぎたら流石に無理ですが)。

👇 併せて読みたい:ワシが長い竿を手放せない本当の理由

これじゃぁ!ポイント

💡「橋脚の奥に流し込んで釣りたい!」って欲張って、手前の柱にガコン!って当てるやつ、何回もやったじゃろ?
103の長竿なら、最後に腕を伸ばすだけでその悲劇を回避できるんよ。ワシが長い竿を手放せん理由は、飛距離じゃなくてこの「ルアーの生還率(コントロール)」なんじゃけぇ!

2.根ズレに耐えて粘り勝つ!リーダーは絶対にケチるな

どれだけ注意しても、根がかりする時はします。その時、ルアーが生還するかどうかを分けるのが「ショックリーダーの質と太さ」です。

以前の「ラインシステム」の記事でも紹介しましたが、私が愛用しているのはクレハの『シーガー』シリーズのフロロカーボン(4号/16lb程度)です。 強いリーダーを使えば「フックを伸ばして回収できる」と思われるかもしれませんが、シーバスルアーによく使われる#4や#5といった太軸のフックは、4号程度のリーダーでは物理的に伸びません(小型ルアーの細軸フックなら伸びることもあります)。

ではなぜ強いリーダーが必要なのか? それは、「岩やコンクリートにガリガリと擦られながらでも、切れる寸前まで耐えて粘れる」からです。

高品質なリーダーの異常なほどの「耐摩耗性」があるからこそ、後述する『ルアーの外し方(リカバリー)』を何度も試す猶予が生まれ、ルアーが生還する確率が飛躍的に高まるのです。

【現場のノウハウ:リーダーの長さ】
さらに、リーダーの長さは「1ヒロ弱(約1.5m)」とっておくのがおすすめです。これだけ長さがあれば、手前の橋脚にルアーが掛かってしまった時でも、メインのPEラインが直接コンクリートに擦れることはまずありません。PEの高切れを防ぐためにも、この長さと強度は必須なのです。

「安い糸を使って高価なルアーを無くす」ほど、釣りにおいて無駄な出費はありません。

▼ ワシのルアーを何度も救ってきた最強リーダー👇

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これじゃぁ!ポイント

💡「リーダーなんてどれも一緒じゃろ?」と思うとる人は、ルアー代で一生損し続けるけぇね。
シーガーの根ズレに対する強さと粘りはマジで別格なんよ。フックは替えがきくけど、ルアー本体は替えがきかんのじゃけぇ、リーダーへの投資は絶対に惜しんじゃぁいけんよ!

3.ルアー回収機は不要!現場で実践する根がかりの外し方・回収方法2選

実際に根がかってしまった場合、私はルアー回収機などは一切使いません。 ルアー回収機は確かに便利ですが、

  • 持ち運びが面倒で邪魔になる
  • 流れのある河川では水圧でうまく届かない
  • 結局、角度的にラインが届かない場面が多い

現場で確実にルアーの生還率を上げるのは、こうした道具ではなく、状況に合わせた「外し方の技術」です。
私がこれまで数え切れないほどのルアーを救出してきた2つの方法を紹介します。

① 糸張りベール起こし(村越正海さん流)

昔、プロアングラーの村越正海さんがYouTubeで紹介していた外し方です。私もこれまで色々な方法を調べて試してきましたが、結局この方法が一番しっくりきており、圧倒的な回収率を誇ります。
シーバスはもちろん、エギング、バス、メバルなど、どの釣りでも有効な最強のテクニックです。

ラインをピンと一直線に張り、テンションを限界までかけた状態で、リールのベールを「パチンッ!」と起こして一気に糸を弾きます。弓矢のようにラインの反発力がルアーに伝わり、逆方向へ「ポンッ」と外れる仕組みです。

  • 【最強のリカバリー】 実はこれ、先ほど紹介した「手前の橋脚への根がかり」にめちゃくちゃ有効なのです。橋脚にガッツリ掛かっても、前述した強いリーダーで粘りながらこの方法で弾き続けると、ザラザラになったリーダーと共にルアーが生還することが多々あります。
  • 【注意点】 リールのスプールを押さえて強く引っ張る際、リールのメインシャフト(軸)が曲がる危険性があります。そのため、私はリールの軸がまっすぐに保たれるように、手でスプール周りをしっかり押さえ(サポート)しながらテンションをかけるようにしています。

② 下流流しUターン引き(広島河川流)

流れの強い河川で有効なルアー回収方法です。 根がかったら一度ベールを起こし、ラインをわざと下流に向かって数十メートル流します。ラインが川の流れに乗って大きく「Uの字」を描いた状態になったら、ベールを戻して一気に強く引っ張ります。 こうすることで、アングラーの立ち位置からではなく、下流側(ルアーの反対側)から引っ張る力が働き、ガッチリ食い込んだフックが外れることがあります。

  • 【注意点】 PEラインが川底の岩などに擦れて傷むリスクがあるため、回収後は必ずラインの傷をチェックし、必要ならシステムを組み直してください。
これじゃぁ!ポイント

💡根がかった瞬間に「あーっ!」て竿をあおって強く引っ張っとらん? それ、最悪じゃけぇね!
強く引けば引くほど針は深く刺さるんよ。まずは焦らずラインを緩める。そこからこの2つの方法を試せば、かなりの確率でルアーは生還するけぇ!

最後に:一番大事なのは「フックを守る」こと

今日紹介した回収法や強いリーダーを使えば、ルアー本体のロストはかなり防げるようになります。
これは河川だけでなく、港湾部や堤防などのシーバスでも同じ根がかり対策として有効です。

しかし、根がかりを力技で外したり、岩や橋脚にぶつけたりすると、ルアーの命である「フック(針先)」が鈍ったり、曲がったりしてしまいます。せっかくルアーを回収できても、その後に訪れたランカーシーバスのバイトを、針先が甘いせいでバラしてしまったら元も子もありません。

だからこそ、一番大切なのは最初の章で伝えた「地形を把握し、ルアーを障害物に触れさせないコントロール」なのです。正しい外し方を身につけておけば、ルアーも魚も逃さなくなります。

次の釣行では、“1個もルアーを無くさずに帰る”ことを目標にしてみんさい。

水の中の岩や橋脚の土台を頭に思い描きながらルアーを流す。ロストの恐怖が消えれば、もっと果敢に、もっと釣れるコースを通せるようになりますよ!

👇 併せて読みたい:強いリーダーを活かす、ワシの絶対的ラインシステム

他の人の釣果もここからチェックできるけぇ、覗いてみて!

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この記事を書いた人

2児の父。釣り歴30年、広島河川のシーバスを愛して10年。 10年分の釣行データをファイルにまとめ、ただひたすらにバイトの「ドンッ」を求めて夜な夜な川に立っています。 数々のボウズと爆釣を乗り越えて行き着いた「これじゃぁ!」な瞬間を、広島の釣り仲間に共有したくてブログを開設しました。

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